約 2,644,124 件
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1071.html
ガンダム・バルバトス(第4形態)GUNDAM BARBATOS 登場作品 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 型式番号 ASW-G-08 全高 18.0m 重量 28.5t 所属 鉄華団 武装 メイス太刀300mm滑腔砲 搭乗者 三日月・オーガス 【設定】 300年前に厄祭戦時代に開発された72機のガンダム・フレームの内の一機で、序列8番目の悪魔の名前を持つモビルスーツ。 ガンダム・フレームはMSの動力炉である「エイハブ・リアクター」を1対2基搭載し出力同調による相乗高効率・高出力化を可能にする「ツインリアクターシステム」やシリンダー式フレーム駆動を採用している。 さらに本機は汎用性を重点においた調整が施されており、多数のハードポイントと統一された部品規格という強みを利用して、多数の武装を扱うことができる。 エイハブ・リアクターから発生するエイハブ粒子により機体のナノラミネートアーマーが硬質化し、これにより射撃攻撃に対しては高い防御力を誇っている。 その出力はクリュセ・ガード・セキュリティの動力炉としても利用されていただけあって非常に高く、基地の全エネルギーをバルバトス一機で賄えたほど。 高出力から来るパイロットへの負担もエイハブ粒子を用いたイナーシャルコントロールによって軽減に成功している。 激戦だった厄祭戦で実戦投入されたにもかかわらず300年間動かせる機体が現存しているというのは前代未聞であり、発見されるまでの間、約250年間火星の砂漠に放置されていたにもかかわらず、エイハブ・リアクターは問題なく稼働しており、動力源となっていた間は不必要だった各種駆動部も、経年劣化は起こしているものの、実戦に耐える状態となっている。 また、本機は再稼働時に阿頼耶識システムによる有機デバイスシステムを搭載している。 当初は未調整であったため三日月・オーガスが鼻血を大量に出して気絶してしまうほどの負荷がかかっていたが、調整により大幅に軽減された。 しかし、調整後もリミッターは必要最低限しか設定しておらず、他のパイロットでは乗ることすら不可能な完全な三日月専用機となっている。 【武装:第1形態】 CGS社長マルバ・アーケイに発見された状態。 装甲は経年劣化しており、両肩はフレームが剥き出しとなっている。 メイス 本機を象徴する大型質量打撃兵装。 MSのフレームにも採用されている高硬度レアアロイ製の鎚鉾で、並大抵の射撃が通用しないMS戦においてはこういった白兵武器による攻撃が有効とされている。 また、柄頭にパイルバンカーが内蔵されており((このパイルバンカーは柄が折れていても使える)、背部に収める際は柄の上半分を縮めた短縮状態で背負う。 初戦でオーリス・ステンジャのグレイズを文字通り叩き潰し、以降は形態を問わず装備していることが多いが、なにかと投擲することが多く、大気圏突入時に予備を使いきった。 棄てられたメイスはスペースデブリ(宇宙ゴミ)として宇宙を彷徨い続けている。 ガントレット 左腕に装着されていた装備。 バルバトスの正式装備と思われるが詳細は不明。 【武装:第2形態】 鹵獲したグレイズの肩アーマーを取り付け、装甲を補強した状態。 カラーリングもグレイズの緑からバルバトスの白と青に塗装されている。 300mm滑腔砲 鉄華団が用意した大口径の射撃兵装で、装填弾数は12発。 背中のアタッチメントに装着され、使用しない時は砲身を折り畳み同軸機銃ブロックを縮めた短縮形態となる。 無重力空間での使用を想定しており、命中精度よりも威力が重視されている。 主に敵の体勢を崩して接近への布石にするだけでなく、中距離射撃でも最低限の損傷を負わせることは可能なようで、接射ではMSの撃破に成功している。 こちらも複数用意されており、地上ではグシオン・リベイクが2挺装備して狙撃に使用していた。 ガントレット 引き続き左腕に装着されている。 宇宙におけるギャラルホルンとの戦闘でマクギリス・ファリドの搭乗するシュヴァルベ・グレイズの攻撃で失われてしまった。 【武装:第3形態】 低軌道ステーションの戦闘で失われた左腕のガントレットの代わりにシュヴァルベ・グレイズのワイヤークローを取り付けた状態。 ワイヤークロー 第3形態の左腕に装着されたシュヴァルベ・グレイズのワイヤークロー。 上記のギャラルホルンとの戦闘でガントレットを失うも、ガエリオ機のクローがバルバトスにくっついたまま戦闘が終了したため、そのまま回収し装備された。 そのパワーは、隕石にメイスのバンカーを打ち込んで機体をある程度固定した状態とはいえ、高機動型の百里を引き寄せる事が可能で、その際ワイヤー自体が千切れる気配すら無かったため、かなり丈夫な作りの模様。 三日月はタービンズとの戦闘で使用したが、直後に第4形態へ改修されたため出番は少ない。 【武装:第4形態】 テイワズのデータベースに記録されていた厄祭戦時代の姿を再現した状態。 当時の性能を取り戻すには至っていないが、重量バランスが改善されエイハブ・リアクターの出力も向上している。 太刀 第4形態への改修によって新たに装備された近接白兵戦用の装備。 歳星によって錬成されたもので本来の「刀剣」として扱う分には軽量で扱い易い物。 だが三日月は無学な少年兵であり剣術の様な「得物を扱う専門の訓練」は当然受けていない為、彼にとっては扱い辛いものだったようで、マン・ロディやガンダム・グシオンのコクピットを上から串刺しにしたように、関節部等の装甲を施せない部分への局所への刺突攻撃などでしか用いていなかった。 また、カルタ隊との戦闘直前には「これ、使いづらいんだよなぁ…」と愚痴をこぼしており、代わりにレンチメイスを装備して出撃した。 しかしエドモントンにおけるグレイズ・アイン戦では「使い方がわかってきた」様でグレイズ・アインに対し本来の刀剣の扱いである「斬撃」を叩き込み、とどめを刺すというまさかの大活躍を見せた。 【武装:第5形態】 モンターク商会から提供された部品を使用して改修した状態。 対ガンダム・キマリス戦を想定しており、胸部にリアクティブアーマーを装備している。 また、腰部にはシュヴァルベ・グレイズのブースターユニットを増設する事で機動力を強化している。 迫撃砲 第5形態の両腕部に装備された火器。 170mm機関砲 第5形態の両腕部に装備された火器。 追撃砲とは換装式になっている。 【武装:第5形態地上戦仕様】 地上戦に合わせて第5形態を調整した状態。 脚部のサスペンションを調整し、重心を上げることで初動時の反応速度を上げ、重力下での機動性向上に繋げている。 また、これまでの主武装だったメイスに代わってレンチメイスを装備している。 レンチメイス 第5形態地上戦仕様以降に装備された新武装。 鈍器・万力として使用するだけでなく内部に仕込まれているチェーンソーで敵機を切断できる。 おそらくモンターク商会の補給物資の中に含まれていた物だと思われる。 【武装:第6形態】 最終決戦に向けて改修した状態で長期戦を想定している。 胸部にはコクピットブロックを保護する追加装甲を、両肩部にはグレイズリッターの装甲を、腰部にはスラスターユニットを装備している。 【原作の活躍】 CGSの社長マルバ・アーケイが火星の砂漠地帯にて本機を発見。 エイハブ・リアクターが未だに稼動可能状態だったためにCGSの基地の動力源として利用していたが、ギャラルホルンの襲撃を契機に本機は再び動き出すことになった。 製造から300年経過していたため装甲の劣化が激しく本来の性能を発揮できずにいたものの、初陣ではオーリス・ステンジャのグレイズを撃破し、後日決闘を挑んできたクランク・ゼントのグレイズも撃破。両名は戦死した。 その後は撃墜・鹵獲したグレイズの肩装甲で剥き出しであった肩フレームを補ったり、損傷した左腕をガエリオ・ボードウィンのシュヴァルべ・グレイズから奪ったワイヤークローで改修していたが、メカニックたちがMSに精通していなかったことによる整備不良は否めず、タービンズとの戦闘で大きな不利を強いられた。 その後、鉄華団が正式にテイワズの下部組織として参入した際には、代表のマクマード・バリストンが三日月を気に入ったことで、気紛れに予算上限なしでのオーバーホールを命じ、歳星のメカマンたちが残されていたデータベースを参考に修復を行い、当時の姿に最も近いとされる「第4形態」となった。 以降ブルワーズとの戦闘をはじめ、しばらくは第4形態での活躍が続くが、モンターク商会の謎の仮面の男「モンターク」のパーツ提供により、「第5形態」へ改修された。大気圏突入の際は第五形態で戦闘を行い、追加ブースターを装備したキマリスを圧倒する。 地球到着後、タービンズの整備担当エーコ・タービンの協力の下地上戦仕様に改修される。 そして最終決戦に向けて、胸部に追加装甲と撃破したグレイズリッターの肩装甲を装着し、長期戦に対応した「第6形態」となった。 エドモントンでギャラルホルンとの長期戦になり、三日月への復讐に燃えるアイン・ダルトンのグレイズ・アインとの戦闘で中破するもののこれを撃墜。 無事に蒔苗東護ノ介とクーデリアたちを会議場に送り届け、鉄華団の仕事を完遂させた。 しかし、アイン戦で阿頼耶識システムのリミッターを限界まで解除した副作用により、三日月はバルバトスに乗っていない時は右目と右腕が不自由になった。 その後も三日月と共に戦い続け、更なる改修が行われた。 【搭乗者】 三日月・オーガス CV:河西 健吾 CGS参番組所属の少年。 幼少期よりオルガ・イツカと共に過ごしており、兄弟以上の信頼関係を築いている。 オルガからの愛称は「ミカ」、他のメンバーからは同い年や年上からは「三日月」、年下からは「三日月さん」と名前で呼ばれている。 三度の阿頼耶識システムの過酷な施術を受けながらも生還している。 システムによる空間認識能力に優れ、システムを介して操縦するバルバトスとの相性は良好な模様。 モビルワーカーの操縦技術も参番組の中でもトップクラスで、その力量を買われてガンダム・バルバトスのパイロットを務めることになった。 無愛想ながらも、おおらかで仲間思いな性格。 火星ヤシと呼ばれるデーツに似た果実が好物でしょちゅう食べている。 身分に関係なく他者を自然体で捉えており、クーデリア・藍那・バーンスタインに対しても歯に衣着せぬ物言いが多い。 CGSの大人たちや当初のクーデリア、クランク・ゼントのように自分たちを(意識・無意識含め)見下している相手には言動が更にぶっきらぼうになる一方で、仲間のためならいかなる犠牲も厭わないところもあり(*1)、ビスケットの妹のクッキーとクラッカが車に轢かれたと勘違いした時は、ガエリオの首を締め上げ、仲のいい少女アトラ・ミクスタが危険な目にあったときは、殺意をむき出しにしていた(*2)。 過去の凄惨な境遇から「強くなければ生き残れない」という価値観を持っている。 将来の夢は「農場を経営したい」とのことだが、碌な教育を受けてこなかったためかそもそも基礎教育を受けてないので識字で手一杯で字を書く事すらできない。 これは経済的困窮からくる格差や、ほぼ人間扱いされていない少年たちの凄惨な現実を表しているといえる。 その後クーデリアの提案により、他の少年たちを集めて字の読み書きを練習することになった。オートパイロットでの長距離航行時にも勉強をしている姿が見られる。 【原作名台詞】 「ねえオルガ、次はどうすればいい?」三日月が幼少期よりいつもオルガに言っていた台詞。信頼関係以上に、彼がオルガに依存して行動していることを表すセリフでもある。しかし、三日月も単にオルガに全てを任せている訳ではない。 「けどさ、それってつまり…俺等は対等じゃないって事ですよね」案内を頼んだクーデリアから「あなた達と対等の立場になりたいと思って」と握手を求められて。手が汚れている事を教えた後に彼女の「自覚のない見下し」に対して。 「こいつは、死んでいい奴だから」ガンダム・グシオンに止めを刺す際に、日常の会話とも思える程の穏やかな声でこの台詞を言い放った。グシオンのパイロットのクダル・カデルは昌弘・アルトランド達ヒューマン・デブリに対してサンドバッグ同然に暴行を加え、MSのパーツ以下に扱うような非情な人物であり、それを知る視聴者の声を体現した台詞とも。しかし、三日月がそれを知るはずもなく、傍から聞けばとんでもないことを言っているように思える。そして視聴者の中には、三日月に恐怖を覚えた人もいるほど。たぶん三日月からすれば「オルガの邪魔をする=自分たちの敵→死んでもいい」といったあたりか。 「そうだ…俺はその場所が見たい…!お前はどうだ?バルバトス!」大気圏降下中にオルガの言っていた「行くんだよ、ここじゃないどこかに」という言葉を思い出した際に。バルバトスもそれに応えるかのように起動、無事に大気圏を突破できた。 「あれが、三日月…」地球に降下した際、自分の名前と同じ三日月を見て。 「オルガ、次は俺どうすればいい?ダメだよオルガ、俺はまだ止まれない教えてくれオルガ、ここが俺たちの場所なの?そこに着くまで俺は止まらない、止まれない決めたんだ、あの日に決まったんだ」「ねぇ何人殺せばいい?あと何人殺せばそこへ着ける?教えてくれオルガ、オルガ・イツカ連れて行ってくれるんだろ?俺は次どうすればいいんだああそうだよ連れてってくれ次は誰を殺せばいい?何を壊せばいい?オルガが目指す場所へ行けるんだったら何だってやってやるよ」ビスケットの死に落ち込み、今までの威勢を失ったオルガに対して三日月は胸ぐらを掴みながら彼なりに喝を入れる。もはや狂気しか感じない文面だが、「最高に粋がっているオルガ・イツカ」を誰よりも知り、信頼している三日月の言葉だからこそオルガも立ち直らざるをえなかったのだろう。だがその信頼はオルガにとっては重いプレッシャーでもあったが。 ちなみにこのシーン、三日月役の川西氏が最初はオルガを励ますような演技をしたところ監督たちから「オルガを追い詰めるような感じで」と演技指導されたそうな。それを聞いたファンからは「バルバトスじゃなくて三日月の方が悪魔なんじゃねぇか」「やっぱすげぇよミカは」と思ったとか。 「おい、バルバトス。いいから寄越せ、お前の全部…!」「まだだ…!もっと、もっと…!もっと寄越せ、バルバトス!!」グレイズアイン戦にて阿頼耶識のリミッターを解除しながら。今までの相手と違い「真の阿頼耶識」によって反応速度で上回られたことで苦戦する三日月だが、アインのある一言が彼の心に更なる火をつける。 そして上記の台詞に至るのだが「悪魔に魂を売り渡しているようにしか聞こえない」と一部で評判。そしてその代償の如く戦後は身体に異常が見られるようになってしまった。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.FORCE DLC機体としてコスト2000で参戦。EXVSシリーズとしては異例の放送開始と近い時期の参戦となった。 メイン射撃はガンダムエピオンのホーミングダッシュを思わせる急速接近。そこからメイスや太刀による格闘を決める格闘機。射撃武器は滑腔砲とメイス投擲の二種類でいずれも実弾属性。格闘中や射撃から急速接近を行える上、オーバーヒート中でも出せるので一度捕まえてしまえば邪魔や進路に段差が入らない限りコンボを完遂できる。 ただし、敵の多い部隊戦や対艦戦の多い本ゲームにおいては第四形態でも本来の特性を発揮できず厳しい立場となっている。 MBONとの相違点としては、滑腔砲がヅダのサブのような足を止めて行う、太刀で斬り刻む派生が後派生(ONでは前派生)で、さらにダウン値が低く設定されていたり、特殊移動が真っ直ぐにしか行けず射撃派生がなかったり、特格の振り上げがノルンよろしくメイスで突き刺すなど、射撃戦闘ができるほどの武器がないと大きく異なっている。 ちなみにblu-ray第1巻の特典で第一形態も参戦したが、外観と三日月のグラフィック(初戦闘時の裸の状態)以外に違いはなく、この形態でも太刀や滑腔砲を操る。 作中の台詞はまだオルフェンズの序盤も序盤なのでガンガンの刹那のように三日月のキャラが現在と大きく違っており普通の少年らしい、人間味あふれる演技になっている。NEXTのバナージと違って声は完全に三日月なのに演技が違うので別人のように感じるのもまた面白く、本作だけで楽しめる数少ない利点といえる。 特に被撃墜時の必死(刹那がエクシアに叫ぶくらいのトーン)な「動いてくれ、バルバトス!」とか誤射時の本当に申し訳なさそうな「あ…ごめんなさい」は必聴。 アニメが終わってから見ると、本作、MBON以降ののバルバトス、ルプス、レクスとストーリーの進行も相まってどんどん台詞の抑揚と人間性がなくなっていくのがなんとも悲しい。 EXVS.MB-ON G-セルフと共にアーケード初参戦。武装アシストにグレイズ改も参戦。 本作では、メインに滑腔砲(足が止まらず誘導も良い高性能メイン射撃)、サブにアシスト、特射に特殊移動が配置されており、『Force』のような格闘機ではなく、実弾主体の格闘寄り万能機…というよりもはや射撃より万能機として参戦している。格闘はNと一部派生を除いて大きく変化している。 また、特殊移動からの格闘派生はダウン値が低下していたが、本作ではオミットされている。 このため、F覚醒やE覚醒よりも優秀なメインとサブを連射できるS覚醒のほうが多く選ばれている。 特殊移動はあるものの機動性は普通かつ、射撃を起点に格闘を仕掛けていくコンセプトのため移動ゲロビやマシンガン持ちはもとより、原作通りやはり機動力の高い相手には苦戦を強いられる。 覚醒技は乱舞とカウンターの二種があり、乱舞の方は最終段でFORCEのBD格のようにメイスをぶっ刺して引き抜く。 今作の三日月はFORCEと違ってちゃんと本編準拠の口調になっているが、まだ稼働開始時期的な問題で少し本編とは違うことも。特殊台詞は豊富でソレスタルビーイングからアクシズ落としを行おうとするシャア、サンダーボルト系ほか様々な台詞がある。特にイオとは掛け合い台詞も豊富に用意されており、ガエリオよりもライバルっぽい感じになっている。 GVS. アシストがなくなった代わりに、刀【投擲】になった。 後格がカウンターになり、旧後格のジャンプ攻撃はレバー入れ特格に。 EXVS.2 ONとGVSの要素を合わせた感じに。 アシストがグシオンリベイクと流星号(グレイズ改弐)になった。 また、アップデートにて色々な部分が強化された。 EXVS.2 XB 前格に引き起こし可能なレンチメイスが追加された。 アップデートにて特射射撃派生の弾が専用の弾数に分かれる、アシストが2機同時に出るようになる、後覚醒技がフルセイバーなどのカウンターのように格闘再度入力で出せるようになった代わりにカウンター失敗時に再度出せなくなることに。 【勝利・敗北ポーズ:EXVS.FORCE】 勝利ポーズ 勢いよくメイスを振り上げて担ぐ。 敗北ポーズ メイスを立てた状態で片膝を付いている。 【勝利・敗北ポーズ:EXVS.MBON】 勝利ポーズ 滑腔砲を持った状態で勝利 滑腔砲を構える。 メイスを持った状態で勝利 メイスを振り上げて頭上で2回振り回したあと、振り下ろして構える。 敗北ポーズ メイスを立てた状態で片膝を付いている。 【勝利・敗北ポーズ:GVS】 勝利ポーズ 通常 滑腔砲を構える サブ射撃、格闘で勝利 勢いよくメイスを振り上げて担ぐ 覚醒時 メイスを振り上げて頭上で2回振り回したあと、振り下ろして構える 敗北ポーズ メイスを立てた状態で片膝を付いている。 【その他の活躍】 SDガンダムGジェネレーション 『クロスレイズ』で初参戦。 他の鉄血系機体とは異なりバルバトスは開発ルートが独立しており、フェニックスガンダム(能力解放)やサイコハロといった貴重な機体を開発に使用しない限り第一形態から順番に開発していく事になる。 真価を発揮するには高レベルの阿頼耶識スキルが必要。最初からスキルを所持しているのは三日月のみで、他のパイロットで真価を発揮したければ派遣が必須となる。 スーパーロボット大戦 ソシャゲではあるが『DD』で初参戦、第1、第4、第6形態が登場。 原作とは異なり、第4形態はCGSが隠し持っていた部品を使用して改修した設定になっており、バックアップにも困っておらずタービンズとの出会いはモンタークの接触より遅れる。 第6形態の必殺技にグレイズ・アインにトドメを刺した攻撃を再現した必殺技「阿頼耶識リミッター解除」があるが、流石に連発はできないが回数が許す限り何度も使用可能でその度に三日月が出血するというオルガが頭を抱えそうな仕様になっている。 今作の自軍部隊には小学生クラスのロボット乗りが何人かいるが、彼らが第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦に出会してショックを受けている時に「俺たちがやるから出なくていい」と諭すなど、三日月もまた仲間を気遣う場面が多い。 【余談】 SDガンダムGジェネレーションシリーズに登場するオリジナル機体にもバルバトスが存在するが由来が同じであること以外の関連性はない。 ただし、関わりのあるアプロディアを本機に乗せると名前繋がりの反応を見せている。 鉄血のオルフェンズは機動戦士ガンダム00と同時期に企画されており、天使の名を持つガンダムエクシアは空から、悪魔の名を持つガンダム・バルバトスは地面から現れるという対になるような登場をした。 + 武装関係 滑腔砲(かっこうほう)は実際に戦車砲で使われている武装なのだが、当初は滑空砲(かっくうほう)というライフリングされたオリジナルの大型ライフルとして扱われていた。 しかし、後に発売されたムック本等の情報から滑空砲は誤記だった事が判明した。 勿論滑腔砲なので、ライフリングされておらず(なのでプラモの説明書で書いてあったような「ライフル」ではない)、弾も戦車(現実のものから、ガンダムで言えばヒルドルブとか)が使っているAPFSDS弾から装弾筒と安定翼を取っ払った様な物である。 児童誌『コロコロコミック』でのレンチメイスの紹介が「ならばこっちも残虐だ!」「ヤバい敵にはもっとヤバい武器で!」と児童誌の内容としてはクレイジーなことになっている。 もっとも、同誌におけるグレイズ・アインの紹介は「ガンダム史上最も残虐なラスボス」となっていたし、アインの(された)ことを考えるとそれもあながち間違いではないかもしれない。 + クランクとの決闘について 第3話で三日月がクランクを射殺したシーンは視聴者に大きな衝撃を与えている。 三日月の側からすればクランクの行動・言動は 子供達に戦う必要は無いと言いながら、同じ子供であり捕まったら殺されるであろうクーデリアの引き渡しを要求 三日月側が勝利した時のフォローは一切無し 最期まで三日月の怒りに気付かずに介錯を求める といった自分勝手かつ、無意識に子供達を見下していると思える行動を取っている(オルガ風に言うなら、全く筋が通っていない)。 実際、戦闘中の三日月は非常に不機嫌だった。 クランク自身は腐敗化しているギャラルホルンにしては珍しく、善良かつ部下思いで、決闘に関しても上司コーラル・コンラッドの命令に従わざるを得ず、苦渋の決断の末にとった行動ではあったのだが、上記のように筋の通っていない考えが反感を買ってしまった。 その上、皮肉にも事情を知らない部下アイン・ダルトンが、クランクの意向に反して復讐に囚われる結果にもなる。 ビスケットが死亡した後にオルガを立ち直らせる時に言った「何人殺せばいい?」でヒイロ・ユイを思い出す人もいるが言ってるニュアンスは180度違う。 三日月はオルガのためになら何人でも殺すという決意だが、ヒイロは何人殺せば殺さなくていいのかと意味になっている。
https://w.atwiki.jp/imperatorgirenv/pages/826.html
ガンダム・ピクシー 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 071 RX-78XX 図鑑:ガンダム・ピクシー生産:ガンダム・ピクシー兵器:ガンダムピクシー 白兵戦用ガンダム開発 出典:ゲームオリジナル Height 19.2m Weight 18.3t 必要技術 関連機体条件 特殊条件 基礎 MS MA 敵性 - 7 - 6 プロトタイプガンダム陸戦型ガンダム - 開発前作中コメント RX-78に改修を施し白兵戦用陸戦型MSの開発を行う。宇宙戦装備の排除及び、小型武装の携帯によって、白兵戦における高機動を実現する。 開発期間 生産期間 2 資金 2500 資源 3400 資金(一機あたり) - 資源(一機あたり) - 移動 9 索敵 B 消費 10 搭載 - 機数 1 制圧 ○ 限界 190 割引 A3 耐久 200 運動 50 物資 120 武装 × シールド × スタック ○ 改造先: 汎用化対応(ガンダム(武装A))310/2090 特殊能力: なし 生産可能勢力: 地球連邦 エゥーゴ エゥーゴ・クワトロ ティターンズ ティターンズ・シロッコ テム・レイ軍 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 マシンガン 135 60 1-1 ビームダガー 144 85 0-0 ビームダガー(隠し) 70 85 0-0 Hバルカン 20 50 1-1 陸 砂 山 森 寒 水 空 宇 攻撃 ○ ○ ○ ○ ○ - ○ - 移動 ○ ○ ○ ○ ○ - - - 寸評:地上戦用の格闘型ガンダム。地形適応が素晴らしいが、連邦の場合これが完成する頃には地上では殆ど制圧してる頃であり、第二部以降もしくは連邦以外の勢力ではやや耐久に不安がある。ホワイトベース隊に届けられる予定だった設定を踏まえてなのか、実はアムロの隠し専用機扱いである。無人で15発撃つマシンガンがアムロの場合限界の190%...28発を超えてSランクならば36発まで撃つのである。格闘・移動・機動力・限界に特化したジムライトアーマーのエース用地上カスタム機といったところだが、ライバルはアレックス。開発時期がオデッサ作戦の時くらいもっと早ければ…少なくとも辺境拠点の占領担当にはできるし、2部開始くらいならパイロットを乗せて強襲部隊として使えるので、開発はしておこう。 うんちく等:出典はスーパーファミコンの「機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079」に収録されたオリジナルストーリー。ビームダガーでの舞うような連続攻撃はまさにピクシー=妖精を彷彿とさせた。本作「アクシズの脅威V」においてもビームダガーは6回攻撃となっており、この華麗な連続攻撃こそが本機の持ち味と言えるだろう。本機は連邦軍アルバトロス輸送中隊によってオデッサに向かうWBに届けられる予定だったが、ゴビ砂漠の基地に駐屯中、ジオン公国軍第17特殊任務班ウルフ・ガー隊(ほとんどが元犯罪者)の襲撃を受け、小隊長ボルク・クライ大尉が独断で使用に踏み切った。クライ大尉は元戦闘機乗りの現場至上主義者で、上官への反抗を繰り返しては左遷され続けていた。しかし(展開にもよるが)、単機でザク部隊とイフリートを退けるだけの実力者でもある。ゲームは非常にマイナーで評価も高くないのだが、「戦場の絆」で使用可能だったり、漫画「俺ら連邦愚連隊」で敵ボスとして出てきたりなど、元の割に出番が多い機体である。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ内容編集に直接関係の無い内容は雑談用掲示板でお願いします。 アムロがこれに乗った場合、限界は190+50=240%。格闘能力はSランクで18×7.5+100=235%。ビームダガーの攻撃回数は6回×2.35=14(端数切捨て)。ニムバスもびっくりの攻撃回数ですね。ちなみにビームダガーの攻撃力は一発あたり24なので、24×14=336。Mk-IIだと攻撃力210(3回攻撃だっけ?)とすると限界170%なので70x5(3回x1.7端数切捨て)=350。耐久に気を配ればMk-IIよりも活躍できそうですね。 -- 名無しさん (2010-02-04 11 26 15) 連邦第二部でアムロが合流するのは、アクシズ倒して30ターン以上後だから、下手するとガンダムMk-Vとか開発終わっちゃってるからなあ。第一部でWB隊即解散時以外、アムロが使う機会はやっぱりないと思う。 -- 名無しさん (2010-02-04 20 54 36) 連邦ではアレックスが完成している場合が多く、その試作機諸共ジャブローに回されイベント終えて戻ってきたアムロには少し物足りないかもしれない。 -- 名無しさん (2010-03-27 17 38 54) 第二部で艦長連中を育てるのに最も適した機体。耐久に不安ある場合ジムキャノンIIの援護射撃併用 -- 名無しさん (2010-09-07 21 05 25) 大抵の隠し専用機は史実どおり本人が乗りずらいタイミングで開発されることが多いけど、この機体はやっぱりロマンがある。 -- 名無しさん (2011-03-09 18 33 16) ↑アムロはWB隊をルナツー解散で狙えなくはないね。アレックスをルナツー解散で青葉区以降にロールアウトさせたならほぼ史実通りだからまあ悪くないタイミングかな。けど、速攻プレイはまず無理。 -- 名無しさん (2011-03-10 00 47 49) オデッサに参加させれればそれなりに使える機体なんだろうけど、意外と開発レベルが高い。7か -- 名無しさん (2011-06-15 11 53 54) ジオンで諜報入手してニムバス載せれば大活躍だし連邦二部では潜水艦に搭載させて海岸線から強襲に使えば普通に強かった。ティターンズがザコいのでグリプス戦役までしっかり運用できる素敵な機体。 -- 名無しさん (2011-08-03 11 05 54) ティターンズ編で1機だけ初期配置されてるが、パイロットを乗せるとなかなか活躍する。地上のエゥーゴはしばらくの間、水中GやガンキャノンDばかり作るのでいいカモにできる。ピクシーが最も活躍するシナリオかも。ただ無論、量産してまで使うほどではないが。 -- 名無しさん (2011-11-25 02 36 45) 敵性7で開発出来ました。 -- 名無しさん (2012-01-16 16 16 39) 基礎7、MS7、MA6で開発可能、MS6では不可なためMS7は確定? -- どーも (2013-03-20 10 51 29) エゥーゴでもジャブロー攻略に合わせて作れば地上戦は使える。ジムキャノンIIで援護すれば紙装甲も気にならない。 -- 名無しさん (2014-07-01 05 23 04) バニングみたいなOTエースで170%発揮するとしてプロトガンダム54、ピクシー85。耐久と盾を差し引いてもピクシー・・・なのか? -- 名無しさん (2015-01-29 01 19 59) そうとも言い切れない。プロガンは耐久が50%多い、盾を含めば÷0.85で76%位の差があるんで -- 名無しさん (2015-08-05 15 43 40) 最後尾に置いておけば壊されないし攻撃しまくるでいいかもしれない -- 名無しさん (2015-12-24 19 16 16) 互いの基本命中50%位においての運動31差とかならでかいな。やっぱプロガンにも勝つかも。 -- 名無しさん (2015-12-25 14 30 37) 1部でグフやザク相手にしてるうちは無双出来るけど、二部になるとドムトローペンにレイプされるだけ -- 名無しさん (2016-06-08 01 55 36) ↑ミノ粉を撒いてやればいい。トローペンの命中率は案外高くないから運動性とパイロット次第では全く当たらない。 -- 名無しさん (2016-12-31 20 25 15) どの勢力のどの時期にどういった運用するのか意図が分からん機体 -- 名無しさん (2017-01-18 19 04 57) テム・レイ編なら初期配備なのでイフリート改と合わせて誰か乗せてあげればそこそこ活躍できる。格闘回数の多さは強い -- 名無しさん (2017-01-18 20 29 18) 開発のタイミング的にアムロを乗せることが難しい。自慢の格闘回数を活かす為に格闘値が高いキャラを乗せて、190%の限界が出せる人を乗せたら良いかも。 -- 名無しさん (2018-01-21 16 32 27) 連邦一部では間に合わず、二部では格闘を活かすために前に出すには不安がある。パイロットで底上げするくらいなら素直にアレックスに乗せたい。かといって拠点取りにこんな高級機はもったいない。何とも扱いに困る機体である。パイロットで底上げするくらいなら素直にアレックスに乗せたい。かといって拠点取りにこんな高級機はもったいない。何とも扱いに困る機体。 -- 名無しさん (2018-01-22 13 05 18) ティターンズ編ジャブローにこれがあるが、既に旧式化しているので廃棄すべきか?いくら運動50でも、耐久200という紙装甲ではすぐに蜂の巣になる。 -- 名無しさん (2018-03-22 21 02 30) ティターンズ編初期配備の1機は制圧用、補給線切断用、追撃用と、SFS機が敵味方出揃うまで活躍できる。コアブースター2との連携で攪乱もできる。連邦におけるヅダのようなもの。マトッシュでも乗せられれば良かったのだが。 -- 名無しさん (2018-05-31 12 33 13) 過去のシリーズでは第二部序盤の地上戦でティターンズ候補生たちを載せて遊撃させてた。相棒はミデア改。その頃は十分使えたのだが脅威Vでも耐久がほぼ据え置きなので段々危なくて使えない機体になってしまった -- 名無しさん (2019-06-06 20 36 31) ボルク・クライとヘンリー・ブーンも実装して欲しかった. -- 名無しさん (2019-06-07 00 08 02) EZ8とかこいつとか連邦シナリオじゃ活躍の場がないので一年戦争ベースの連邦系第三勢力シナリオ欲しかったね -- 名無しさん (2019-07-22 14 59 19) 原作みたいに制圧した地域にも残党が現れるようにすれば使えるけどそういうリアルさはゲームとしてあまり受けないんだよなぁ -- 名無しさん (2019-07-22 17 18 01) 中々強いのに安くて良い感じだが、イマイチ活用できるパイロットが居ない。使うとしたら連邦二部序盤だが、そのタイミングでのトップエース・バニングの反応70%。レオンが居れば格闘90%に反応80%とドンピシャだが、普通にプレイするとレオンは居ない -- 名無しさん (2019-12-16 06 17 23) ジオン2部で鹵獲できたので使ってみたが、エゥーゴ・ティターンズ戦までは十分使えた。 -- 名無しさん (2020-04-27 16 50 23) 新生ジオンで取ってきてくれると思わず拝みたくなる。ついでにガンダムもお願いします。 -- 名無しさん (2020-04-27 17 16 25) 型落ち後は廃棄も手だが拠点どりにも使える。どうせ廃棄しても資源回収量は少ないのでそれも手である。SFSには乗れないが優れた移動適性と移動9。戦略ライン上で拠点の5マス手前で一歩先にトリアーエズを置けば山地でも5マス進んでいきなり制圧。アルビオンなどをまわさないドサ回りではそこそこの戦闘能力もあり地味に役立つ。SFSのようにワンクッション置かずに制圧可能なのが利点。そこそこの運動性なので無人でも中列以降でガードすれば格闘以外ではなかなか落ちない。格闘を受けることが無いようにだけ注意はしよう。先のトリアーエズを前列に置いて2部隊でいれば敵SFSから攻撃を受けても2割しか攻撃を受けないのでまず落ちない。 -- 名無しさん (2020-05-02 22 19 03) 陸戦Gしか条件がないのに運動性はアレックスさえも凌ぎ、移動攻撃適性は水以外あの陸百改と同じ、そして移動9という戦闘機以外誰も随伴できないステータス極振り機体。ただ、連邦だとキリマンジャロ攻略が60Tとかでもないと出番がないし、デラーズとは戦えるが対アクシズ戦では何もかもが不足。こいつが一番活躍できるのは、ジオン系第三勢力で諜報部がパクってきた時だと思う。デラーズでさえ地上用の指揮官機には困る頃だし。 -- 名無しさん (2020-06-24 17 27 46) A以上のアムロが乗れば運動120まで引き出せる。難点は連邦だと登場が遅すぎてアムロが地上で使う機会がまずないこと。外伝勢力でアライメント参加したアムロに回すのであればジャブロー攻略時に乗せてもいい。 -- 名無しさん (2020-06-25 08 42 10) 連邦で資金を回しまくって、早期にピクシーを開発したら成果的にはどうだろうか?ロマンの域は出ない気がするが -- 名無しさん (2020-06-25 11 04 24) ↑改造してガンダムに出来るから、無駄じゃないっちゃあ無駄じゃ無いんだけど、まあ、ロマンだな。 -- 名無しさん (2020-06-25 13 56 16) デラーズで盗めたら大きく戦況が変わる。適性も移動力もとんでもないので、連邦2部でも結構使う。 -- 名無しさん (2020-11-20 06 22 52) エゥーゴ本編にてAランクアムロを乗せて運用してみたが、アレックスは宇宙でもまだ使える範疇なのに対して此方はかなり厳しい。恐らく敵の主力に据えられているであろうマラサイやハイザック、果てはジムⅡの無人機にすら落とされかねず、火力も耐久も不足気味。確かに一年戦争期のロートルMSには通用するだろうが、やはりわざわざグリプス戦役にて本機を新規製造する価値は無いように思える。楽しみたいなら連邦軍のWB早期解散or臨時徴兵計画ルートで。 -- 名無しの軍人 (2020-12-07 23 42 37) 続編新ギレンのパイロット編においてはガンダムより格安で入手できる強機体として地上奪還の要を握る。脅威Vでは趣味のアムロピクシーがお手軽に編成でき、まさに無双といった活躍が可能 -- 名無しさん (2021-01-25 20 58 12) オデッサまでに‥というか、プロガン開発終了後すぐにプランを出してくれても良い機体。実際、その頃にはすでに形が出来ていてもおかしくないのに。 -- 名無しさん (2021-01-27 08 58 16) 大半の地上専用機は宇宙専用と宇宙・陸兼用に比べて運動が低いがピクシーは地上専用にしてはこの技術レベルで破格の運動性を誇る。ゼフィランサスどころか陸戦用百式改と同じ運動。といっても耐久が低いのと盾無しと射撃がそんなに強くないから使えてもデラーズ地上戦くらいで限界。グリプス戦役期の機体相手で使うには危険すぎる。 -- 名無しさん (2021-01-27 18 59 47) ↑↑ほんとそれ。初出のSFC作品ではガルマ死亡とほぼ同時期のエピソードだとテロップからも明らかなのに。 -- 名無しさん (2021-01-27 19 15 11) V作戦が結構ターン数を食うので連邦第一部のMSはジオン軍のMSよりも活躍の機会に恵まれないものが多い。 -- 名無しさん (2021-01-28 12 47 08) もはやジェリド専用機と言わんばかりにティターンズ初期配備機ぐらいしか使い道が無い。 -- 名無しさん (2021-01-29 23 23 58) 18Tてどうやったら一年戦争時にここまで軽量化できるのだ・・・ -- 名無しさん (2021-08-11 20 18 51) ハンブラビと同数値の運動性50。シールドこそないが戦線でのしぶとさを秘めた機体。移動力9と地上適性も相まって第2部開幕時にある程度作っておくと便利。 -- 名無しさん (2021-09-18 13 28 27) 連邦のVEとかに配備してくれても良かったんだけどねぇ…ヤザン先頭にジムライトアーマー2部隊スタックさせて膾切り部隊とか浪漫やん? -- 名無しさん (2021-10-27 00 21 07) いい機体だけど活躍するタイミングがほんと無い。連邦一部の外伝勢力があればなぁなぁ -- 名無しさん (2021-10-27 11 46 52) 毎回思うけどこの機体やアレックスにしっかりアムロの専用機補正つけるなら普通にガンダムにもつけて欲しかった。開発時期的に早期解散でアムロ無双されるのが嫌だったんだろうけどジオン将校の撃破イベントスルーするデメリットも一応ある訳だし何よりキャラゲーなんだからアムロがガンダムで無双する所が見たい人も多いだろうし、上でもたくさん言われてるようにもっと早くこの機体がロールアウトしてくれてもいいし、ゲーム最強キャラ筆頭なのに加入時期やら何やらで上手くいかないことがアムロは多いな カミーユのZもそうだし連邦サイドの主人公がやっぱり不遇「ギレン」の野望だからまぁジオン側優遇なのだろうけど -- 名無しさん (2022-03-23 15 40 45) ↑5 -- 名無しさん (2022-03-23 17 14 46) 途中送信してしまった。RX-78に比べて宇宙戦装備排除・盾もなくなり耐久力も犠牲になってるから軽量化自体はそこまで難しくなかったと思う -- 名無しさん (2022-03-23 17 17 55) パイロットが乗って先攻なら原作通りイフリートはまず撃破できる。実のところイフリートもレベル帯を考えれば強いんだがピクシーは運動性や格闘が明らかに頭一つ抜けてる。ついでに完璧な地上適性に加えハイゴッグをもしのぐ移動力。補充が出まくるライトアーマーよりこっちのほうが結果的に安く済むかもしれない。 -- 名無しさん (2022-03-24 20 06 57) 耐久200なのに資源3400もかかるので正直コスパは良くない。あと陸戦でライトアーマーを投入するぐらいなら有り余っている陸戦兵器で地上戦を行い、ライトアーマーは宇宙で使う方がいいのでは? -- 名無しさん (2022-03-24 23 28 26) 一応ホワイトベース隊イベントONならオデッサに間に合う -- 名無しさん (2022-06-28 15 02 33) ↑6 いや、キャラゲー言うならガンダムがアムロの能力についてこれないのはむしろ再現として正しくないか? -- 名無しさん (2022-06-28 21 21 37) ジオン2部終盤に諜報部が取ってきた、どうしろと? -- 名無しさん (2022-11-27 14 44 46) 正直コレが活躍出来るのは『テム・レイ編』で、シロッコ乗せた時くらいなんだよな。 -- 名無しさん (2022-11-28 04 10 24) ジオン系外伝で手に入ったら普通に嬉しくないか?特に新生とキャスバル。デラーズでもドムキャ縛りかつVE以外なら地上の士官機には丁度いい -- 名無しさん (2022-11-28 12 25 05) 運動性高くて地形適性あるからプロガンより活躍しそうだけど、実際はプロガンの方がしぶといし戦果も上な事が多いんだよね。エース乗っけても比較的あっさり落とされるし・・・ -- 名無しさん (2023-10-25 22 59 46) かなり尖った機体だから嵌れば強い。足の速さにまともに追従出来るMSは居ないので戦闘機や可変機とスタックして中列からバグを回避しつつ斬り込みたい。 -- 名無しさん (2023-10-25 23 13 30) 地上戦用ガンダムとしてもG-3の方が水に入れるし地上戦終わったらその後宇宙で使えるしな…とは思ってしまう。 -- 名無しさん (2023-10-25 23 18 41) 改造でガンダムに戻して宇宙で頑張ってもらおう -- 名無しさん (2023-10-25 23 30 35) 地上における韋駄天ぶりは尋常ではなく、1年戦争で50という壊れ運動性からのダガー2刀流切り裂き魔。初出のSFC版ではガルマ戦死直後からの時間軸になるためV作戦の副産物として早期開発できてても面白かったんじゃないかな。 -- 名無しさん (2023-10-28 20 15 36) Sアムロが乗ったら限界240生かして運動が120に達する ヘイズル最終が205%生かした時の運動110.7を超えてZが限界生かした最大運動の124 キュベレイに反応14の奴を乗せた時の運動119のクラスになる それを技術LV7で作れるからかなりぶっ飛んでる 耐久が低く盾は無いけどグリプス期初期くらいのハイザックやクゥエルくらいまでの機体相手なら同等に戦えそう -- 名無しさん (2023-10-28 23 09 32) 防御して避けるのはかなり余裕あるけど、撃ちあいになるとそこそこ被弾するから耐久のせいで厳しいって感じじゃないかな。技術レベル的には凄いけど「Sアムロでもこのぐらいか」って感じになりそう -- 名無しさん (2023-10-29 20 18 23) ↑Sアムロなら技術レベル20台ぐらいの機体相手なら圧倒するぞ -- 名無しさん (2023-10-30 08 23 18) キュベレイなんかもだが盾無しで運動特化の機体はきちんと防御するのが大事 -- 名無しさん (2023-10-30 10 55 16) こいつの問題はなにより乗り手がアムロしかいないことだと思う -- 名無しさん (2023-10-31 00 00 31) ↑ブリテンの妖精と呼ばれた男が居てだね・・・ -- 名無しさん (2023-10-31 00 22 14) ソロモンの妖精・・・っつってもこれは宇宙(そら)に上げれないからなー -- 名無しさん (2023-10-31 08 14 01) 実際プラン奪ってガトーを乗せればデラーズ屈指の陸戦兵器になる。反応15で回避75と陸地なら大抵10~20%補正がかかるし、粉を撒けば更に回避しやすくなる -- 名無しさん (2024-01-08 14 09 16) EZ-8もそうだけどジオンで奪取したほうが使い道があるんだよね・・・青の部隊ゲルググとかはこの逆 -- 名無しさん (2024-01-08 14 16 32) Sアムロの連続攻撃見たかったらダブデくらいしかおらんのか -- 名無しさん (2024-01-08 15 52 34) AIが使ってくれるかは疑問だけど、一応一年戦争での陸戦最大耐久はビグザムかなそれ以外だと陸戦艇を除けばザメルやらゾックまで耐久が落ちてしまうね -- 名無しさん (2024-01-08 16 06 32) 一年戦争なら無双が可能だがデラーズ紛争で既に無敵というほどの性能は無くなってしまう。かといって1年戦争ならガンダムで十分なので、まあ趣味機体だろうな -- 名無しさん (2024-01-20 05 23 19) レビルが一年戦争生き残るんだからアムロを続投させる選択でもあればな。アムロを乗せればデラーズ戦でも十分活躍可能だったろうに -- 名無しさん (2024-05-02 00 33 23) 地球全土を走り回れる移動9。系譜ではユーラシアに投げ込んでおけば走り回って虫食いのように通常エリアを荒らすこともできたが・・・ -- 名無しさん (2024-05-31 22 55 01) 独戦ならエディットシナリオ&格闘で複数劇は可能で輝けたかもしれないが・・・ -- 名無しさん (2024-06-02 18 29 18) キリマンジャロまでにSアムロ乗せることに成功。しかし割と被弾率が高く(無人ドムのバズーカかわせよw)、格闘強キャラに先制されたらやばいレベル。防御ならどんだけでも持ちこたえるがハマキュベ始動の時ほどのインパクトはない感じ。 -- 名無しさん (2024-08-19 20 27 56) 運動60の壁もあるし、耐久性の問題もあるね。単機無双はあきらめてスタック組むのがいいよ。トリアーエズを前に置いておくだけでも結構ダメージ違うし -- 名無しさん (2024-08-20 00 30 05) Sアムロが乗ると運動は50×2.4=120か。200%引き出したゼータより少し低いくらいだけど1年戦争の機体相手でも結構被弾するんだね。 -- 名無しさん (2024-08-20 00 55 45) 連邦1部でもアプサラスイベント等でアムロが乗ったピクシーを使えなくはない…けど想像していたより強くはないな、って印象はどうしても受けてしまう。 -- 名無しさん (2024-08-20 06 23 39) アムロを乗せて限界190を超えて強くなるのは運動にして25だから結構なものだけど、耐久がお粗末だから主人公的活躍は期待しないほうがいい。マシンガンの殲滅力も数は多いが一発は弱いから耐久のあるドムとかになると結構残る。逆に格闘は気力100になれば714をたたき出す。射撃と合わせればパイロットが乗っててもダブデを1回で沈める火力がある。ありていに言って格闘によりすぎたガンダム -- 名無しさん (2024-08-20 07 44 44) マグネットコーディングしてるわけでもないのにAランクのアムロまでなら限界に引っ掛からないというのも謎である。G3ガンダムやアレックスよりアムロの反応に付いていけるのか… -- 名無しさん (2024-08-20 21 29 43) 盾がないから疲労が貯まると一気に耐久を持ってかれる。盾の重要性を改めて教えてくれるMS -- 名無しさん (2024-08-22 07 57 15) 宇宙と水と装甲面を考慮しなくなった結果としても運動50はやり過ぎ感ある。(原作設定が盛りすぎの)宇宙専用かつ3年後のフルバーニアンと等速って… -- 名無しさん (2024-08-22 08 15 28) ↑2 このクラスの機体なら盾の有無は一長一短じゃないかな。極端かもしれんけど高ランクアムロを乗せるなら無い方が強いような気もする -- 名無しさん (2024-08-22 08 31 45) ↑いや盾があるなら基本その方が強いでしょ -- 名無しさん (2024-08-23 09 07 59) ↑ 防御時に限ってはそうでもない。防御時は盾もちかそうでないかで仕様が違い、盾持ちは防御確率アップ、持っていない場合は回避率アップで、高機動な機体の場合後者の方がダメージ軽減率が高いケースが多々ある。ピクシーに乗ったアムロという特殊な条件だと、盾がないほうが結果的に多くの戦果をあげられる可能性はある。 -- 名無しさん (2024-08-23 15 14 20) ハマキュベ辺りの回避に通じる話だな。攻撃や反撃をする際は系譜のような無敵の回避力が出ないけど、射程外や防御選択時はやたら避けるやつ -- 名無しさん (2024-08-23 17 54 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1589.html
機動戦士クロスボーン・ガンダムMobile Suit Crossbone GUNDAM 媒体 漫画 巻数/話数 6巻/全27話1巻/全6話(スカルハート) メディア展開 漫画 VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダム EXTREME VS. VSシリーズ登場勢力 クロスボーン・バンガード木星帝国 VSシリーズ登場機体 クロスボーン・ガンダムX1改クロスボーン・ガンダムX2改クロスボーン・ガンダムX3量産型ガンダムF91ディビニダドペズ・バタラバタラクァバーゼマザー・バンガード VSシリーズ登場人物 トビア・アロナクスベルナデット・ブリエットキンケドゥ・ナウベラ・ロナザビーネ・シャルクラックス・ドゥガチ VSシリーズ使用BGM 宇宙海賊クロスボーン・バンガード戦闘テーマ帝国からの襲撃 VSシリーズ関連ステージ 衛星イオ 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人Mobile Suit Crossbone GUNDAM Steel 7 媒体 漫画 巻数/話数 3巻/全15話 メディア展開 漫画 VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダム EXTREME VS. VSシリーズ登場勢力 クロスボーン・バンガード木星帝国 VSシリーズ登場機体 クロスボーン・ガンダムX1フルクロスビギナ・ギナII(木星決戦仕様)バーラ・トトゥガアラナ・アビジョ VSシリーズ登場人物 トビア・アロナクスギリ・ガデューカ・アスピス VSシリーズ使用BGM スカルハート見参鋼鉄の7人 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴーストMobile Suit Crossbone GUNDAM Ghost 媒体 漫画 巻数 12巻/全53話 メディア展開 漫画 VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダム EXTREME VS. MAXI BOOST ON VSシリーズ登場勢力 サーカス蛇の足 VSシリーズ登場機体 ファントムガンダムデスフィズ VSシリーズ登場人物 フォント・ボー VSシリーズ使用BGM 【あらすじ】 機動戦士クロスボーン・ガンダム コスモ・バビロニア建国戦争から10年後の宇宙世紀0133年。 地球圏育ちの少年「トビア・アロナクス」は留学するために惑星航行船に乗り込み木星へと向かっていた。 その旅の途中、中継ステーションで密航者として追われる「ベルナデット・ブリエット」と名乗る少女に出会い彼女を匿う。 ちょうどその時、主に木星圏で活動していた宇宙海賊がステーションを襲撃。トビアは格納庫にあったMSに乗り込み応戦するが敵が使用するMSは往年の名機である「ガンダム」だった。その圧倒的な性能になす術もなく機体を破壊されるが直前に敵パイロットから脱出を促す通信が入る、何とか脱出したトビアは倉庫に到達するがそこで地球圏に輸送される大量の毒ガスを目撃、さらに引率教師であったカラスに殺害されそうになってしまう。 その時宇宙海賊のMSが倉庫に突入、トビアは宇宙海賊に救出され現在の木星圏で起きている真実、そして宇宙海賊の真の目的を知らされる。 機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート 木星戦役から数年後。 中心人物であったベラとキンケドゥが抜けた宇宙海賊クロスボーン・バンガードは成長したトビアをリーダーとして表向きは「ブラックロー運送」という運送屋を営む傍らで海賊軍時代の武装を密かに保持し、クライアントからの依頼を受けたときや非合法な手段でしか解決方法がない事件に出くわしたときには非合法組織「宇宙海賊クロスボーン・バンガード」として活動していた。 そんなトビア達の元に寄せられる依頼とは…。 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 時は木星戦役から3年後の宇宙世紀0136年。 トビアたち宇宙海賊はある日、木星軍残党の小競り合いと見られる戦闘から「エウロペ・ドゥガチ」と名乗る女性を助け出す。木星戦役の元凶「クラックス・ドゥガチ」の後妻でありベルナデットの義母である彼女が、木星軍に追われながらも地球圏に来た理由。それは新総統の元で木星帝国軍が再編成され、地球殲滅作戦「神の雷」計画を進めているという事実を知らせるためであった。 海賊軍は阻止作戦としてサナリィ協力のもと「鋼鉄の七人」を計画。圧倒的な戦力差、短すぎる準備期間の中、かつて敵として戦ったデス・ゲイルズや、連邦軍の一部有志の協力を得て新生木星帝国の野望を打ち砕くために立ち上がる。 生還率はほぼゼロに近い「鋼鉄の7人」作戦。それに参加するトビアの生存を願う「ベルナデット・ブリエット」もある決意をするのであった。 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト 「鋼鉄の7人」作戦から17年後の宇宙世紀0153年。独立を掲げて地球攻略を図るザンスカール帝国ことサイド2が勢力をのばしていた頃…。 サイド3に住む少年「フォント・ボー」は、ネット漬けの生活で集めた様々なMSや変な兵器の情報をサイトに掲載するのが趣味だった。 ある日、彼が興味本位で開いたネット上のデータの中身「エンジェル・ハイロゥ」を自分のサイトに掲載したところ、次の日にはそのサイト自体が削除されてしまう。 そんな彼の前に現れた可憐な少女「ベル」、盲目の男「カーティス・ロスコ」。彼らは「削除したのは自分達だ」と言い、さらにその情報を知ってしまったフォントの命が狙われていることを告げる。 その直後、突如現れた作業用MSに襲われた彼を救ったのは、まるで幽霊のように銀色に光る機体。 それは、もうこの世界には存在しないはずの機体「クロスボーン・ガンダム」だった… その後、「サーカス」なる組織の機体に追われ逃げ込むことになった彼らの母艦「林檎の花(マンサーナ・フロール)」でフォントを待ち受けていたのは、全人類を滅ぼしかねない生物兵器「エンジェル・コール」と、それを追いかける様々な組織の存在。 そして、エンジェル・コール奪回に向けて結成された新生クロスボーン・バンガードだった。 【作品解説】 機動戦士クロスボーン・ガンダム ストーリーは1991年に公開された「機動戦士ガンダムF91」の後日談に当たり、宇宙世紀ガンダムシリーズの総監督を務めた富野由悠季氏が、 ガンダムを題材にした漫画では初めて(そして唯一)製作に関わった作品。月刊少年エースにて、1994年12月から1997年3月までの3年間にわたって連載された。 続編に「スカルハート」「鋼鉄の7人」「ゴースト」「DUST」「X-11」がある。 富野氏の他、漫画に長谷川裕一氏、メインメカデザインにカトキハジメ氏という布陣が作り上げた世界観は好評を博し、後年には続編が製作されるに至った。 元々知名度はそこまで高いものではなくコアなガンダムファンが知っている程度だったが、「SDガンダム GジェネレーションF」に登場した際にBGMと共に人気と知名度が高まり、その後「第2次スーパーロボット大戦α」、「Another Century's Episode R」にも参戦し、ついに「EXVS」で非映像化作品として初のvsシリーズ出演となった。 長谷川氏が王道の少年漫画を得意としていることもあって、王道の熱い展開やボーイミーツガールが特徴的。富野×長谷川というSFに強いタッグなのでSF成分も強い。どちらの要素もこの手のガンダム漫画、小説では割と異端な部類だったりする。 また、発表当時は漫画やOVA等では語ることが避けられがちであった「ニュータイプ」および「ガンダム」に対して真っ向から向き合ったものとなっている。作中の描写から例を挙げるならば、ザビ家の選民思想と同じような考えを持つ少女とそれに対するトビアの返答や、ある人物が発した「目が二つついててアンテナが生えてればマスコミが何でもガンダムにする」という台詞がある。前者はU.C.0100のジオン自治権返還を契機に廃れていった「ジオニズム」「ニュータイプ」という概念に対する一つの答えであり、後者は我々「ガンダムファン」やマスコミに対する富野氏自身の言葉でもある。 余談だが、原作内に登場するMAエレゴレラ(VSシリーズ未登場)のデザインは一般公募により採用されたものだが、そのデザイナーはアマチュア時代の海老川兼武氏。後に、海老川氏は機動戦士ガンダム00にてエクシア・ダブルオーライザー・クアンタ等のデザイナーとして参加し、以降ガンダム作品には欠かせないデザイナーになってている。 なお、2019年4月から展開されているF90のAからZまである全ミッションパックの立体化計画『F90 A to Z PROJECT』にてクロスボーン・ガンダム系列の機構や装備を逆算したもの(X1、X2のブランド・マーカーを逆算したFタイプのビームスパイク、X3のムラマサ・ブラスターを逆算したGタイプのマルチプル・ビーム・ウェポンなど)も登場している。 EXVS.の稼動初期から参戦しているキンケドゥは、本作の主要人物ではあるものの主人公はX1改のアシスト機に搭乗するトビアである。 機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート 「Gジェネ」シリーズへの登場をきっかけにした人気の再燃を受けてガンダムエースで連載されたクロスボーン・ガンダムの続編。ただし本作は本編から「鋼鉄の七人」が始まるまでに起きた以下の5つのエピソードからなるオムニバス形式の作品であり、続編と言うよりも外伝に近い。なお、「スカルハート」のサブタイトルも単行本の刊行に合わせて付けられたもの。 「海賊の宝」 連邦政府の重要機密をめぐる連邦軍と木星軍残党の戦闘中に、宇宙海賊が乱入して三つ巴の戦闘となってしまう。果たして、宇宙海賊が狙っていた物とは…? 「バカがボオルでやってくる!」 時はU.C.0079のソロモン攻防戦、若き日のウモン爺さんとBガンダムの活躍を描いた回顧録。 「星の王女様」 戦闘中、とある小惑星に不時着したトビアは、そこに一人きりで暮らす少女トゥインク・ステラ・ラベラドゥと出会う。本作品は戦後ではなく本編の外伝作品であり、キンケドゥも登場する。 「最終兵士(前・後)」 トビアら宇宙海賊は、『Vガンダム外伝』に登場した「木星じいさん」ことグレイ・ストークから「伝説の兵士を奪還してほしい」という依頼を受ける。 「猿の衛星」 猿が搭乗するMSが捕獲されたとの報告を聞き、連邦軍の依頼でハリソン大尉とブラックロー運送はその調査に当たる事となる。まさかのNTな猿が登場し、宇宙世紀における既存のニュータイプ論をある意味根底から覆した。 また、本作を含むクロスボーンガンダムの物語は全て「星の王女様」の登場人物であるトゥインクによって記録された戦史という設定になっている。 余談だが、明言こそされていないものの「Vガンダム外伝」も含めたいくつかの描写からグレイ・ストークの正体はあのキャラではないかと言われている。「G GENERATION SPIRITS」では声が付き、より疑惑が強まっている。 ちなみにカードゲームのガンダムウォーでは、この二人は同時に場に出せない(つまり同一人物扱い)。 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 対木星帝国編の最終章。 成長したトビアを筆頭とした元海賊軍のメンバーや若かりし頃の機動戦士Vガンダムに出てくるキャラクター達(ただし作中では同一人物とは明記されていない)や技術が登場し、最終章として相応しい内容であると共に、Vガンダムとを繋ぐ役割を持っている。 最終決戦ではフォーミュラーシリーズの始祖ガンダムF90とガンダムF91(量産型ではあるが)、そしてF97ことクロスボーン・ガンダムがチームを組む豪華な顔ぶれで、ある意味フォーミュラ計画の集大成的な面がある。 稼動初期は武装アシストであったトビアも、「鋼鉄の7人」にて最後の乗機であるX1フルクロスで、ついに参戦が決定した。 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト 完結したと思われたクロスボーン・ガンダムがまさかの復活を果たした。復活したのはエクバで人気が再燃したからだとか。 宇宙世紀0153年、つまりは機動戦士Vガンダムと同じ時代を舞台とした作品である。 主人公は世代交代し、MSオタクな学生フォント・ボーが務める。ちなみに、ガンダム主人公には珍しいメガネキャラ。 Vガンと同時代であるためザンスカール帝国やリガ・ミリティアなどが主な組織として登場。 これに新生クロスボーン・バンガードと一騎当千部隊『サーカス』を交え、強力な宇宙細菌「エンジェル・コール」をめぐる四つ巴の戦いが物語の主軸となる。 時代が時代であるため、勿論ヴィクトリーガンダムも登場する。また、金色のジオングもどきなど「Vガンダム外伝」の要素も散りばめられている。 2017年9月末に主役機ファントムが電撃参戦となった。 本作の終了後、ほどなくしてさらなる続編「DUST」が連載を開始した。 【VSシリーズ登場勢力】 クロスボーン・バンガード 地球侵略を目論む木星帝国に対抗する為に活動を行う宇宙海賊組織。 元は旧コスモ・バビロニアの組織だったが、ベラ・ロナが貴族主義を否定する演説を行った事で組織は空中分解。それをベラが対木星帝国に備えて再びまとめ上げた。 そのため組織としては一枚岩ではなく、ザビーネ・シャルが他の貴族主義派達と共に離反する事態になった。 ベラ・ロナが去った木星戦役後は表向きは運送業者「ブラックロー運送」として活動している。 木星帝国 木星圏を支配する国家。 総統クラックス・ドゥガチにより独裁体制が敷かれ、味方の死を厭わない戦闘やMSを喪失した兵士は帰還しても処刑されるなどで人命が軽視されている。 ドゥガチ亡き後も一部の残党が極秘裏に活動を続けていた他、新総統による独裁体制が引き続き敷かれ、コロニーレーザーによる地球攻撃に乗り出す。 サーカス 木星共和国タカ派の特殊部隊。特定の戦闘、運用に特化した一騎当千機「サウザンド・カスタム」を略してサーカス(Circusではなくthousand-custom→thou-cus)を運用しており、略称が部隊名にも用いられた。 犯罪者の烙印を押された者たちで構成されている。 度々MSの運用の機会を伺っていたところを、宇宙細菌エンジェル・コールを巡る戦いにて日の目を見る事になり、キゾ中将一派のザンスカール帝国軍部隊「ゴールデン・エッグス」と結託するのだが… 蛇の足 木星共和国ハト派の特殊部隊。読みは「セルピエンテ・タコーン」で、カーティス・ロスコ曰く「存在しないもの」を意味する洒落らしい。決して一度完結したはずのシリーズに対する皮肉ではない 木星との関係を隠す為に木星で悪名高い「クロスボーン・バンガード」を名乗っている。 過去、漂流していたクロスボーン・バンガードの輸送船からクロスボーン・ガンダムX0と共に発見したエンジェル・コールを、部隊の一員だったエリン・シュナイダーがザンスカールに売り込もうと脱走した事から一連の戦乱が始まる。 【VSシリーズ関連使用BGM】 宇宙海賊クロスボーン・バンガード戦闘テーマ クロスボーンのBGMと言えばコレ、とも言える曲。初出はSDガンダムGジェネレーションF。海賊のイメージと戦闘曲ということで疾走感溢れるアップテンポな曲調となっており、躍動感溢れるアクションとの相乗効果は計り知れない。宇宙海賊に関するすべての戦闘曲の原型となっており、以降の作品で少しずつアレンジされながら受け継がれている。現在では下記のトビア用アレンジバージョン「スカルハート見参」のほかにキンケドゥ用のアレンジバージョンも存在する。 ちなみに『第2次スーパーロボット大戦α』や『Another Century's Episode R』に参戦したときも本曲が作品のテーマ曲として採用されている。 曲名は作品によっては「クロスボーン・ガンダム」表記となっている。 帝国からの襲撃 木星帝国側の戦闘曲。こちらもGジェネレーションFが初出。 おどろおどろしい曲調で一度聞けば忘れられないだろう。 スカルハート見参 鋼鉄の7人参戦により新規に追加されたトビアの戦闘曲。宇宙海賊クロスボーン・バンガード戦闘テーマのアレンジで初出はGジェネレーションSPIRITS。タイトル通りGジェネSPIRITSでスカルハート参戦に合わせてトビア用に作曲された曲だが、現在ではトビアの専用テーマ曲として認知されている。 フルクロスが猛威を振るっていた為、ある意味この曲と、格闘CS中格闘の台詞が処刑用BGMとして比喩されていた。 鋼鉄の7人 初出はGジェネOW。鋼鉄の7人がGジェネ参戦したことを受けて追加されたBGM。 出だしこそ↑の戦闘テーマを思わせるが、その後はノリのいいロック風と思いきや少し不気味なメロディも混じってたりする。そしてサビ部分では少し哀愁を漂わせるメロディも流れるという、鋼鉄の7人という作品のイメージによく合った曲である。 MBONのテレビCMではこの曲が使用されていた。 【VSシリーズ関連ステージ】 衛星イオ 木星の衛星の一つで、弱いながらも大気と重力を持つ。宇宙海賊はトビアとキンケドゥが敵基地で得た情報から、木星帝国総統「クラックス・ドゥガチ」がここの木星帝国基地に潜伏していると確信。総攻撃をかけるのだが・・・ EXVSでのステージのひとつ。不時着しているマザー・バンガードの帆が光っていることから、攻撃終了後、総統を追って地球に向かう直前の状態であると思われる。 【ガンダムVS.シリーズおけるステージタイトルとの関連】 「雌雄を決す間柄」(EXVSトライアルミッションより)木星帝国へ寝返ったザビーネがキンケドゥと対峙した時に発した「どうやら貴様とは雌雄を決しなければならん間のようだな」より。 「災厄の巨躯」(EXVSトライアルミッションより)核ミサイルを搭載した大型MAディビニダドの事を指す。 「鋼の後継」(EXVSトライアルミッションより)キンケドゥの遺志を継いだトビア。 「人と継ぐ者の合間に」(EXVSトライアルミッションより)キンケドゥ&トビア対ドゥガチ戦。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/779.html
クロスボーン・ガンダムX3CROSSBONE GUNDAM X-3 登場作品 機動戦士クロスボーン・ガンダム 型式番号 XM-X3 全高 15.9m 重量 24.8t 所属 クロスボーン・バンガード 武装 バルカン砲ガトリング砲ヒート・ダガービーム・サーベルシザー・アンカームラマサ・ブラスターIフィールド発生装置 搭乗者 トビア・アロナクス 【設定】 海軍戦略研究所(サナリィ)により開発された、クロスボーン・ガンダムの1機。 機体自体は1号機や2号機とほぼ同じ構造だが、新兵器や装備を搭載していおり、実験機としての色合いが強い。 特にザンバスター(ビーム・ザンバー バスターガン)の代わりに装備された遠近一体武装のムラマサ・ブラスターやブランド・マーカーより汎用性は下がるもののビームに対してはほぼ無敵となる両腕部カバー内に装備されたIフィールド発生装置、そして胸部装甲に隠されているガトリング砲が他機との大きな違い。 しかしIフィールドは冷却時間が稼働時間より長いため、交互に使用しても必ず無防備になる時間帯が出来るという弱点があるが、想定されていたパイロットは元々キンケドゥ・ナウやザビーネ・シャル等のエースクラスだったため問題とはされなかった。 後に、本機は実際はX3ではなく4番目に製造された機体だった事が判明した。 本来のX3は輸送中の事故で行方不明になっており、発見されたのは20年後の宇宙世紀0153年だった。 【武装】 バルカン砲 頭部に2門内蔵されている機関砲。 ガトリング砲 胸部にある髑髏型のレリーフの目の部分に2門内蔵されている機関砲。 ヒート・ダガー 両脚部に格納されている実体式の短剣。 スラスターの排熱により刀身を瞬時に加熱できる。 ビーム・サーベル 両肩部に1基ずつ格納される近接戦闘用ビーム兵器。 格納したままでビーム・ガンとしての使用が可能となっている。 シザー・アンカー 左右前腰部のフロント・アーマーを変形させて射出するアンカー。 先端のアーム部分で敵機を拘束、離れた武器を掴むなど様々な用途がある。 ムラマサ・ブラスター 1門のビーム・ガンと14基のビーム・サーベルを内蔵したマルチ・ウェポン。 最初は安全装置がかけられておりビーム・サーベルの展開が不可能だったが、ドゥガチが操るエレゴレラが奪取した際に安全装置を解除した事でそれ以降は展開可能となった。 トビアはディビニダドとの決戦の際、先端のサーベルの一太刀で、発射態勢にあった多数の核ミサイルの弾頭部分のみを切り落とすという離れ業をやってのけた。 Iフィールド発生装置 両腕部に装備されたビーム・バリア発生装置。 掌からIフィールドを発生させ、ビームを逸らす。 片側に付きIフィールドの発生時間は105秒間に対し、冷却時間が120秒間必要となる。 【原作の活躍】 シェリンドン・ロナが補給物資の1つとして運んできたが、成り行き上トビア・アロナクスが専属パイロットとなる。 最初は慣れない武装やテテニスを人質に取られている事もあってエレゴレラに劣勢を強いられたが、撃墜してテテニスを『奪う』ことに成功する。 地球に降りた後はトビアの成長と相手側の重量下の不慣れが合わさり、デス・ゲイルズを1対3の不利な状況の中2機を撃墜する活躍を見せる。 最終決戦ではブランド・マーカーとザンバスターを追加で装備してロケットで大気圏を突破、ジュピトリス9を核で破壊した後はオリジナルのドゥガチが搭乗したディビニダドを追って大気圏に再突入。 最終的には核弾頭をすべて斬り落とし、頭部超大型メガ粒子砲内に特攻、Iフィールドを展開しコア・ファイターで脱出、機体はディビダニドと相討ちになり消失した。 鋼鉄の7人作戦では予備パーツが中破したクロスボーン・ガンダムX1改・改(スカルハート)の修復に使用され、クロスボーン・ガンダムX1パッチワーク、そしてクロスボーン・ガンダムX1フルクロスの一部となる。 【搭乗者】 トビア・アロナクス CV:山口 勝平 宇宙海賊クロスボーン・バンガードのパイロット。 ニュータイプとして高い素養とバイタリティを合わせ持っている。 ニュータイプという概念に対してトビアは「人間としてまだやれることが残っているはずだ」と考えており、その力を崇拝するニュータイプ主義に対しては嫌悪感を露わにもした。 ニュータイプの可能性を信奉する余り木星帝国の脅威を無視し、従姉を売るような真似をしてまで戦いを止めようとしたシェリンドン・ロナにニュータイプとしての素質を見出される。同時に戦いを止めるよう説得されるが、目の前で連邦軍と木星帝国の攻撃を受けるクロスボーン・バンガードに見かねて、遂には彼女を殴り倒してクロスボーン・ガンダムX3を奪って戦闘に繰り出した。 X3の特殊な仕様に苦戦しつつも、ベルナデット・ブリエットが乗った、クラックス・ドゥガチ(バイオ脳)の操るMAエレゴレラと交戦、「海賊らしく」ベルナデットを奪いつつこれを撃破するも、クロスボーン・バンガードの危機は救えず、自爆したマザー・バンガードの破片に紛れつつ地球に降下。 ベルナデット、ベラと共に現地の農夫の元でしばらく生活するが、襲撃してきた死の旋風(デス・ゲイルズ)隊との戦闘のためにX3を駆り出す。 1体3の状況に苦しめられるが、それ以上に地球の重力に慣れていない死の旋風隊に対し有利に戦いを運ぶ。内2機を撃破するものの、仕留め損ねたギリのクァバーゼに不意打ちを食らうが、間一髪生きていたキンケドゥに救助され、木星帝国との決戦に挑んだ。 決戦後はキンケドゥから譲り受けたクロスボーン・ガンダムX1改を作業用MSに偽装して廃棄物処理 運送会社ブラックロー運送を営みつつ、合法的に解決できないようなの仕事を請け負っていたが… 【原作名台詞】 「僕は、そんなこと認めない!僕は、両親が信じた未来を信じます!僕がこの手で!戦いを終結させてそれを証明してみせる!」 「俺は、人間だ!人間でたくさんだ!」シェリンドン・ロナとの問答で。自分やトビアがニュータイプであり、木星帝国との戦闘に参加する必要はないと説くシェリンドンをグーパンチで殴り護衛の兵士の短剣を奪って自分の腕を切りつけ、互いが流した血の色から自分たちが「ニュータイプ」の前に「人間」であることを主張した。そしてトビアは艦に搭載されていたX3を強奪に近い形で受領し、「人間として」木星帝国との戦闘に赴く。 「ならば海賊らしく、頂いていく!」エレゴレラに乗せられ、本人の意思とは無関係にトビアと戦わされるベルナデット(テテニス・ドゥガチ)を「返せ」と、エレゴレラを操るクラックス・ドゥガチに言った際、「元々お前のものではない」と言われた時の返し。 「神よ、もし本当におられるのでしたら…決着は"人間"の手でつけます。どうか手を、お貸しにならないで。」ニュータイプという存在や概念に真っ向からぶつかった『クロスボーン』らしい名台詞。先述したニュータイプの信奉者や自信を特別視する者達を嫌悪し、"人間であること"に強く拘っていた。 「安心したよ、ドゥガチ!あんた人間だ!ニュータイプでも、異星からの侵略者でもない…心が醜いだけの…ただの人間だ!」真のドゥガチとの最終決戦にて。ドゥガチの地球不要論の根底にあったものは、地球への「逆恨み」というこの上なく「人間」らしいものだった。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.FB 7月上旬の全国イベント戦に参戦、対抗馬は本編に登場したGPシリーズ最後の1機ガーベラ・テトラ。 X3実装を持って木星戦役に投入されたクロスボーン・ガンダムシリーズが全機揃うこととなる。ちなみにガーベラが勝てばデラーズ紛争に投入されたGPシリーズが全機揃う。バンナム側も狙ったのだろうか? ちなみに、死の旋風隊のギリの中の人はシーマの中の人と同じだったりするが……。 そして、勢力戦に勝利して、コスト2500の格闘寄り機として7/23に追加された。 終盤の地上戦の内容を取り込んでおり、燃える大木投げやクァバーゼをジャイアントスイングして投げるといった独特な射撃武装を装備。 また、格闘にもその時の動作が盛り込まれている。 EXVS.MBON 特射にX1が突撃してくれるアシストが付き、今まで特射にあったクァバーゼ投げは射撃特射派生となった。 BD格が斬り抜けに変更となり、従来の突き刺しは特格中特格派生となった。 アップデートで振り向きアメキャン対応となり、特格メインと合わせて2種類の降りテクが使えるようになった。 GVS. 全機体共通の仕様で、アシストが削除され特格中メインの降りテクも無くなった。クァバーゼ投げも削除。 追加武装として、後格闘がシザーアンカーに変更となり、従来のピョン格は特格に移行した。 特射中特射派生に新規の突撃武装が追加された。 判定が出っぱなしの格闘であり、一方的に敵の格闘を潰すことが可能。X3待望の強判定格闘であるがその代わりとして出し切りの火力は安い。 機体性能以外の変更点としては、顔グラがと覚醒カットインが変更された。 また、セリフに新録の物がいくつかある。 EXVS.2 GVSの性能をベースとして、GVSで削除されていたアシストは射撃CSを撃ち切った後の射撃CSに追加された。 EXVS.2 XB アシストが特射となり、射撃CSには低性能な単発ダウンBRが追加。ピョン格は後格闘となりアンカーは後格闘になった。 共通修正で開幕時限強化がほぼ根絶されたなかでは珍しく維持できたが、代償としてか回転率が大幅に悪化。 直ぐ様クロブ初となるアプデで強化が入ったものの、肝心の時限強化にメスは入らず前作より引き続きかなり苦しい時代を過ごした。 EXVS.2 OB またもや共通修正で振り向きアメキャンとピョン格の接地ズサが没収。時限強化の回転率も相変わらず酷くあまりの没個性に話題にもならなかった。トビアが何をしたと言うのか またもやオバブ初となる23年9月の機体修正アプデで強化を受けた。 原作再現ながら地味武装のレッテルを拭えなかったサブの誘導が公式発表通りに『大幅強化』。横にも曲がるガーベラ投げと言わんばかりの性能となり、前作で得た高火力格闘がここに来て日の目を見ることとなった。 没収され続けてきたかつての個性こそ帰ってこなかったが、それなりのフィジカルを武器に待ちから荒らしまで担える良機体となった。 裏切り者の元先輩パイロットも大量にいる環境なので、クロスボーン作品ファンには嬉しいことだろう。なお彼らの代わりにこの人が苦しいことになっている 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時 ムラマサ・ブラスターを肩に担ぐ セーフティ解除時 ムラマサ・ブラスターのセーフティを解除した状態で肩に担ぎ、左腕のIフィールドを展開する 覚醒時 ムラマサ・ブラスターの先端のサーベルを展開して振り下ろす→フェイスカバーを展開して放熱 敗北ポーズ 左腕を失った状態でムラマサ・ブラスターに寄りかかる。 【その他の活躍】 スーパーロボット大戦 クロスボーン・ガンダムが初参戦した『第2次α』で登場、性能的にはマントとスクリュー・ウェッブのないX1がいった所。 原作と異なり大破しなかった為に、最終決戦後にトビアがそのまま貰う事になった(*1)。 なお、同作でのクロスボーン・ガンダムはサナリィではなく、アナハイム・エレクトロニクスが製作した事になっている。 木星戦役が終了した後の『V』と『T』では一切登場せず、キンケドゥはX1改・改が、トビアはX1フルクロスがデフォルト機となっている。
https://w.atwiki.jp/generation-crossrays/pages/615.html
GAT-X105 ストライクガンダム 性能 ストライクガンダム COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 29000 560 M 12300 100 210 205 210 6 B - B - C ○ ○ エールストライクガンダム SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS M 12300 100 200 200 225 6 A C B - C ○ ○ ソードストライクガンダム SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS M 12300 100 220 200 205 6 B - B - C ○ ○ ランチャーストライクガンダム SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS M 12300 100 215 210 200 6 B - B - C ○ ○ 武装 ストライクガンダム 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」 1~1 2600 10 0 物理格闘 90% 5% ○ ○ ○ ○ ○ 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 1~2 2300 11 0 物理射撃 80% 0% 連続攻撃 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 ストライクバズーカ 2~3 3400 18 0 物理射撃 75% 0% 爆発 ○ ○ ○ ○ ○ エールストライクガンダム 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 ビームサーベル 1~1 3400 14 0 BEAM格闘 85% 5% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 1~2 2300 11 0 物理射撃 80% 0% 連続攻撃 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 57mm高エネルギービームライフル 2~4 3400 14 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 ソードストライクガンダム 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 15.78m対艦刀「シュベルトゲベール」 1~2 3700 18 0 BEAM格闘 85% 5% 会心 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 1~2 2300 11 0 物理射撃 80% 0% 連続攻撃 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 ビームブーメラン「マイダスメッサー」 2~3 3000 12 0 BEAM格闘 85% 5% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 ランチャーストライクガンダム 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 120mm対艦バルカン砲 1~3 2900 14 0 物理射撃 80% 0% 連続攻撃 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 350mmガンランチャー 2~4 3400 14 0 物理射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 320mm超高インパルス砲「アグニ」 3~6 3700 18 0 BEAM射撃 80% 0% 貫通 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 アビリティ ストライクガンダム/ランチャーストライクガンダム 名前 効果 備考 換装機構 「換装」コマンド使用可能。使用すると、別の形態に移行する MAP中で戦艦搭乗時のみコマンド使用可能 フェイズシフト装甲 物理属性を持つ武器によるダメージを2000軽減する ターン開始時にENを15消費 エールストライクガンダム/ソードストライクガンダム 名前 効果 備考 換装機構 「換装」コマンド使用可能。使用すると、別の形態に移行する MAP中で戦艦搭乗時のみコマンド使用可能 シールド防御 「防御」行動を選択時、受けるダメージをさらに軽減する フェイズシフト装甲 物理属性を持つ武器によるダメージを2000軽減する ターン開始時にENを15消費 開発元 開発元 2 パーフェクトストライクガンダム 4 ブリッツガンダム 6 ストライクダガー 9 スカイグラスパー 2 ストライクルージュ 2 ストライクルージュ+I.W.S.P. 2 ハイペリオンガンダム 2 ハイペリオンガンダム2号機 2 ストライクフリーダムガンダム 4 ストライクノワール 4 スタービルドストライクガンダム 6 フェニックスガンダム(能力解放) 設計元 設計元A 設計元B 騎士スペリオルドラゴン ガンダムデスサイズ 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ストライクダガー 5 イージスガンダム 5 ストライクルージュ 6 パーフェクトストライクガンダム GETゲージ ステージ 出現詳細 崩壊の大地 前哨戦/初期配置 アルテミスの傘 初期配置 宇宙に降る星 イベント後 燃える砂塵 初期配置 平和の国へ 前哨戦/初期配置イベント後撤退 たましいの場所 初期配置 終わらない明日へ 初期配置イベント後撤退 備考 登場作品『機動戦士ガンダムSEED』 モルゲンレーテによって開発された5体の試作兵器「G兵器」の一つ。 バックパック換装機構「ストライカーパックシステム」を搭載しており、戦況によってによって装備を切り替えて運用できるのが特徴。 SEED前半の主人公機であり、パイロットは同作の主人公であるキラ。 彼のスカウト登録条件を満たせる機体の1つでもある。 彼がフリーダムに乗り換えた後はムウの乗機となり最終戦まで戦った。 おそらく最も早く手に入る「換装機構」と「フェイズシフト装甲」のアビリティを持つ機体。 換装機構は文字通り装備を換装して武装を切り替えることができる。 ただし切り替えができるのは編成画面か戦艦搭載中のみであり、遊撃編成で出撃した場合、ステージ中に換装することはできない。 フェイズシフト装甲は物理ダメージを2000軽減できるが、毎ターン開始時に必ずENが減少してしまう。 相手がBEAM属性ばかりの場合はただの負担になってしまうのが辛いところ。 それでなくても常に戦闘1回分に近い消費を余分に請求されるため、非常にEN切れになりやすい。 本機の場合、遊撃グループでも初期状態だとENは差し引きで15しか回復せず、1人でも味方を隣接されると差し引きマイナスになってしまう。 OPやパイロット側のアビリティ、スキルなどのフォロー手段を用意しておきたいところ。 相互互換としてトランスフェイズ装甲があり、続編にはEN消費のない完全上位互換のヴァリアブルフェイズシフト装甲が登場する。 原作通り素の状態のストライク+代表的な3つのパックの計4形態を使い分けることが可能。 ストライク ナイフの命中率は本機最大値で物理射撃・格闘の両方が使える唯一の形態。 内蔵された武装しか使えなかったこれまでとは違い本作ではストライクバズーカが使用可能だが、原作でのバズーカ使用時と違いシールド防御を持っておらず中途半端。 ナイフとバズーカはどちらも物理属性かつ水中適性があるためBEAMが効かない相手や水中の相手にも使用可能だが、自身は水中適性Cなので無理はできない。 そもそもバズーカは下記のように低性能なので他の形態を推奨。 ストライクバズーカは最長射程3までしか届かないにも拘らず射程1には対応不可。 POWは平均的なライフル程度だが命中率が低い上に消費ENは多いと本作屈指の低性能。 爆発がある部分だけは勝るものの、ランチャーストライクと比較すると使い勝手はガンランチャー以下だが消費ENはアグニと同値であり酷さがよくわかる。 エールストライク ビームライフルにビームサーベル、シールド持ちという本機の標準スタイル。 素のストライクとは逆にBEAM射撃・格闘の両方が使える唯一の形態。 宇宙適正Aも地味に優秀。 空適性はあるにはあるがCなので、地上では他の形態同様にSFSに乗せるかOPでBにまで上げておきたいところ。 バランスが良く主だった欠点がないように見えるが、攻撃・防御・機動の合計値を統一するためか素のストライクより攻撃と防御が低い。 育成時はこれを逆に利用して、この形態で攻撃と防御に割り振る事で要求ポイントを少なくできる。 ソードストライク 会心付きのシュベルトゲベールにより低難易度では本機最大の単発火力を叩き出せる格闘特化形態。 ただし最長射程はブーメランの3。 光学知識で上記2つの射程をのばすと飛躍的に使いやすくなる。 物理攻撃はイーゲルシュテルンしかないので、鉄血などのシナリオでは別の形態を採用したい。 ランチャーストライク 通常のバルカンより高威力の対艦バルカン、ライフルと同POW同消費かつ水中適性ありのガンランチャー、長射程・貫通付きのアグニと強力な武装を持つ射撃特化形態。 貫通付きのアグニはソードストライクのシュベルトゲベールとは逆に敵の防御が高くなる高難易度で輝く。 足回りをSFSで補ってやり、射撃特化パイロットを乗せているなら本形態1択でも十二分の働きをする。 また、対艦バルカンは連続攻撃なのでHIT数によってはダメージが上がる。 元々のPOWの差はあるものの、パイロットと敵のパラメータによってはアグニよりもダメージが増える。 前半の主人公機かつパイロット乗り換えで後半もゲストとして参戦するのでSEEDの殆どのステージでGETゲージによる登録を狙える。 本作では別機体扱いではあるもののステージ7にもパーフェクトストライクの形で参戦しており、完全に登場しないのはステージ6だけと準皆勤賞と言える。 開発元はかなり多いが、大半が発展機からの先祖返りルート。 ゲーム序盤ならスピアヘッドorメビウス→スカイグラスパーからの開発か、Xアストレイ(シナリオ)でストライクダガーを捕獲して開発するのが手っ取り早い。 フェニックスガンダム(能力解放)からも開発できるが、GETゲージでの登録や上記のような簡単な選択肢が取れるのでやや勿体無いところ。 いずれにせよSEED系ガンダムの起点になるMSであり開発先も分岐も非常に多いので、早いうちから入手を狙いたい。 開発先は簡易量産型、兄弟機、姉妹機、全部盛りの4種類。 即戦力が欲しいならパーフェクトストライクガンダム→フリーダムか、イージス→ジャスティスのどちらか。 開発を埋める余裕があるならば、ストライクルージュ3種を開発した後にアカツキ→パーフェクトストライクガンダムと進めると無駄がない。 本機のGジェネ初登場作はSEEDの放送開始直前に発売され、本作の初回限定特典として移植された『モノアイガンダムズ』の隠し機体枠。 SDかつ画像が荒いので詳細はよくわからないが、「X型にスラスターが配置された謎のストライカーパック」が装備されている。 一方、PS2にてSEEDの放送開始直後にリリースされた『GジェネNEO』には本機に加えてイージスガンダムも参戦。肝心要のストライカーパックシステムが無い上に武装のPOWが低めとほぼイージスの下位互換となっていた。 ちなみにパイロットはどちらも未実装、性能的にはVまでの宇宙世紀を網羅する中でのZガンダム程度だが、物理攻撃の多い序盤で開発可能かつフェイズシフト装甲持ちと光る部分はあった。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/279.html
機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争Mobile Suit Gundam 0080 War In The Pocket 媒体 OVA 話数 全6話 メディア展開 コミックス小説ゲームブック VS.シリーズ初参戦作 機動戦士ガンダムVS.ガンダム VS.シリーズ登場勢力 ジオン公国軍地球連邦軍 VS.シリーズ登場人物 バーナード・ワイズマンクリスチーナ・マッケンジーミハイル・カミンスキーアルフレッド・イズルハ VS.シリーズ登場機体 ザクII改アレックス(ガンダムNT-1)ケンプファーハイゴッグズゴックEジム・スナイパーIIガンダムNT-1プロト VS.シリーズ使用BGM いつか空に届いて架空の空 VS.シリーズ関連ステージ 連邦軍 北極基地サイド6 Gクロスオーバー バーニィの作戦 【あらすじ】 一年戦争末期、地球連邦軍の新型ガンダムの情報を得たジオン公国軍は、特殊部隊サイクロプス隊に「新型ガンダムの強奪」の任務を与える。 サイクロプス隊は北極基地を強襲するものの、後一歩のところで宇宙へ逃がしてしまう。 その後、新兵バーナード・ワイズマンがサイド6潜入の際、被弾した事でザク改はコロニー内の公園へ墜落。それを目撃した現地の小学生アルフレッド・イズルハと知り合う。 その後の突然の転属命令。名もなき兵士がその民間人と出会いあるものを知ってしまったことによって、過酷な任務へと参加することになった。そのあるものとは、連邦の新型機「ガンダム」がリボーコロニー内に運び込まれたという事である。これを知ったジオン上層部は、再びサイクロプス隊に新型ガンダムの強奪、または破壊を目的とした「ルビコン作戦」を命じる。 【作品解説】 本作はガンダムシリーズ初の富野由悠季監督以外の監督(高山文彦)が手掛けたOVA作品である。 また、主人公は小学6年生の少年アルフレッド・イズルハ(通称アル)であり、終始MSに乗ることもなく(整備の為にコクピットに入った事はある)、勿論戦闘もしたことがないという非常に珍しい作品。 それまでのシリーズと違い、小説作品のように主に人間ドラマに焦点が当てられ、MSによる戦闘は全6話中3回しかなく、戦闘時間も短い。が、その分重厚な人間ドラマ、戦争の悲劇と残酷さを描いた感動的なシナリオは高い評価を得ている。 大人(バーニィは19歳だが)達との出会いと別れ、そして親しい人達が殺し合いをしていた事を知り、苦しみながらも成長する子供の主人公という、ニュータイプ以外はある意味一番ガンダムらしいガンダム作品となっている。 ファーストガンダム以外ならガンダムの入門書としてもオススメできる内容なのでファンも今からガンダムを見ようと思っている人は、この作品を見ることをおすすめする。 コミック版はいくつかあるが玉越博幸の作品が有名である。 小説版は基本的に本編に忠実だが結末のある部分を変えている。作者も蛇足になる事はわかっていたがそれでも尚変えたかったようだ。 余談だが、本作のDVDの宣伝CMは青年に成長したアル(浪川大輔氏)が当時を振り返り、Blu-rayの宣伝CMではDVDから更に成長したアルがもう一度振り返る内容となっている。ファンにとっては感涙必至の内容。 【VS.シリーズ登場勢力】 ジオン公国軍 本作には突撃機動軍に所属する特殊部隊「サイクロプス隊」が登場する。登場時の北極基地潜入時に既に4人になっていたが元々は10人程度は所属していたらしい。「新加入も新兵のバーニィ」、「アレックス破壊後の脱出は自力で」と実質捨て駒として扱われていた。 そんなサイクロプス隊に指示を出していたのはキリング中佐。ルビコン作戦が失敗に終わると「サイド6は南極条約とは無関係」という屁理屈染みた詭弁と共に核攻撃を計画したり、それを止めようとした上官を射殺したりとかなり思想や人格に問題がある。なお、核を装備した艦隊は連邦に発見され、戦闘の末に投降した。その後のキリング中佐はジオンの敗戦とギレン・ザビの訃報を知るなり自決したらしい。 地球連邦軍 クリスは「G-4実験部隊」のテストパイロット(シューフィッター)を務めている。 本作の地球連邦軍はザクII改襲撃時にアレックスの支援を断ったり、無人の場所で戦おうとしたクリスに対して平地で戦う様に指示したりとドライな印象を受ける。ただこれも本編のセリフで言う「自分がやるべきだと思ったことをやっているだけ」なので誰も責めることは出来ないのだろう。 ちなみにG-4部隊の母艦は準ペガサス級グレイファントム。MS部隊のスカーレット隊もここに所属し、アレックスもこの艦が受領する予定だった。その後はジオンの残党狩りを行なっていたそうだが、コンペイトウの観艦式に参加した際にデラーズ・フリートによる核攻撃で消滅した。 【VS.シリーズ使用BGM】 いつか空に届いて 本編OP。歌手は椎名恵で彼女の作詞・作曲である。 初代ガンガンから最新作までポケ戦が参戦したらほぼ皆勤賞の曲。EDの「遠い記憶」も名曲だが戦闘BGMには合わないのでやむを得ないか。ただこの曲も歌詞や曲調は戦闘BGMとは程遠いものだが不思議とゲームに馴染んでいる名曲である。 本編のOPはこの曲が流れる中、落書きが書かれた壁をひたすらスクロールするという映像になっている。OPにガンダム(MS)や登場人物が映らないなんて、この作品が最初で最後になるのではないだろうか。 架空の空 本編の北極基地潜入時に使用された戦闘BGM。作曲はムーンライダーズのかしぶち哲郎。 FORCEで一度だけ使用されたBGM。こちらも中々の名曲なのでせめて有料会員の選曲枠にいれて頂けないだろうか。 【VSシリーズ関連ステージ】 連邦軍 北極基地 連邦軍の新型MS「ガンダムNT-1(通称アレックス)」をサイド6に運搬される所を、サイクロプス隊の奇襲を受けるが破壊前に発射され破壊・強奪を逃れた。ちなみに北極基地の位置は、アーケードゲーム、「戦場の絆」によると現デンマーク領、グリーンランドの西海岸の模様。 NEXTにおけるステージのひとつ。非常に大きな崖があり、上昇力の無い機体には辛い。中央には打ち上げるロケットも再現されている。その起伏のためか対戦におけるランダム選択では滅多にお目にかかれない。 NEXTPLUSモードではZのキリマンジャロやWのヒイロとゼクスの決戦、Destinyのエンジェルダウン作戦など寒冷地の戦闘ではここが使われる。 サイド6 主人公アルフレッド・イズルハやクリスチーナ・マッケンジーはこのコロニーサイドの出身。通称は「リーア」。一年戦争時は唯一の中立を掲げたコロニーだが、両軍に入港許可を与え(ただし、武装等の使用は禁止されている)、最低限の補給などは認めている。政治的な問題なのか両軍の極秘の施設などが設けられている。本作に出てくるのはそのなかのリボーコロニーで、ガンダムNT-1の組み立てはここで行われた。ファーストでは、ホワイトベースが補給と整備のために入港(何バンチかは不明)、アムロはここでララァとシャアに直接出会った。出港後は、サイド6宙域での戦闘で12機のリック・ドムがガンダム1機によって全滅している。 NEXTにおけるステージの1つ。「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」ステージのリメイクで、背景が夜になっているのはルビコン作戦開始の時間帯を再現しているためと思われる。 EXVS.FBでステージとして復帰。時間帯はNEXT同様夜だが、エリアが川寄りになっている、学校が破壊可能になっている等の違いがある。また、エリア外にケンプファーの残骸がある。 【VS.シリーズ関連Gクロスオーバー】 バーニィの作戦 ガンガンにおける「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」枠のGCO。標的を中心に4つのサンタバルーンが出現。数秒後に大爆発を起こす。バルーンは障害物としても使え、BD等で「押す」事により攻撃範囲を動かせる。 EXVS.では、武装で再現されている。 【ガンダムVS.ガンダムにおけるステージタイトルとの関連】 ポケットの中の戦争(ノーマルコースCルートステージ1)…原作タイトル及び原作第6話サブタイトル 河を渡って木立を抜けて(ノーマルコースAルートステージ6)…原作第4話サブタイトル 戦場までは何マイル?(ノーマルコースBルートステージ8EX)…原作第1話サブタイトル
https://w.atwiki.jp/gundamba/pages/83.html
Lv HP ブースト 格闘 射撃 リペアキット数 5 1 371 120 151 121 対 物理格闘 13.61% 対 物理射撃 18.83% 100 2,473 220 700 563 対 ビーム格闘 13.65% 対 ビーム射撃 17.87% 目次 特徴・評価 武器性能メイン格闘/ビーム・サーベル メイン射撃/ビーム・ライフル サブ兵装1/ガンダム・ハンマー サブ兵装2/核弾頭ミサイル SPA/月光蝶 コンボ例 入手方法 情報提供欄 特徴・評価 乱戦やガードの固い敵にも強引に攻め込んで行きやすい性能のオールラウンダー機。MSボス戦や大量の雑魚の処理が得意な機体。 ヒット数の多めな格闘や近距離から中距離まで届くハンマー、ビームライフルを主軸に近づいたり離れたりを繰り返しながらサブ2、SPAによる一撃を狙う戦い方になる。 性能的にはサブ兵装による高い空中コンボ性能が特徴。四大最強サブ兵装のひとつの核ミサイルを持ち、これにより絶大な威力と共に凄まじいヒット数でSPAの月光蝶をガンガン回していける。ダメージカット率も優秀で、総合的な防御力は全体の3位。 EXステージでの育成では格闘・物理を出来るだけ伸ばしつつ、サブ2の核の弾数2発を目指そう。ガード ハンマーからの堅実なカウンターと、隙を見ての核連投、そして問答無用の月光蝶での猛攻をお見舞いしてやろう。EXステージのコンビボスが秒で溶ける姿は圧巻。サブ2弾数の為のステータスの犠牲が大きいようなら格闘・射撃・物理ダメージ・サブ2威力などの攻撃力重視でも安定。 本作ではIフィールドやナノスキン装甲は残念ながら再現されていないがダメージカット率は高めなので耐久力は健在。 メイン射撃ダメージ サブ1ダメージ サブ2ダメージ 通常格闘の段数 通常格闘フルヒットダメージ 特殊格闘の段数 特殊格闘フルヒットダメージ SPAダメージ 300 3hit 751 21hit 3567 3 5hit 984 1 420 10hit 6660 各種防御値・エリアル バックアタック補正を無視して格闘・射撃値を1000とした場合のダメージ(攻撃倍率×1000) メイン射撃ダメージ サブ1ダメージ サブ2ダメージ 通常格闘の段数 通常格闘フルヒットダメージ 特殊格闘の段数 特殊格闘フルヒットダメージ SPAダメージ 169 3hit 527 21hit 2009 3 5hit 693 1 295 10hit 4670 レベル100・パーツなし・エリアル バックアタックなし・アーマーピアッサー発動でフリーザクを攻撃した場合のダメージ 武器性能 メイン格闘 ビーム・サーベル 通常 特殊 属性 3回 1回 全体的にモーションが機敏で扱いやすいものが揃ってる。 ビーム属性の格闘3連撃。1、2段目は2段ヒットで全段5ヒット。2段目のモーションは∀ガンダム本編でカプルの協力でアルマイヤー艦底を切り刻んだ時のもの。 特殊格闘は正面へ突撃しながらのシールドバッシュで敵を弾き飛ばす。物理属性でガード判定あり。打ち上げ、打ち下ろしにキャンセル可能。打ち上げ攻撃の元ネタは恐らくゴールドスモーとの決闘時のハイキック。 メイン射撃 ビーム・ライフル 弾数 リロード時間 属性 8 12.0s 発射音が独特なビーム・ライフル。サブ兵装の手数が少なくなりがちな為か弾数は多め。 中、遠距離からのサブ兵装連打ができない本機にとって射撃戦の主力。 サブ兵装1 ガンダム・ハンマー 弾数 リロード時間 属性 2 19.0s 敵に向かって前進しながらハンマーを2回振り回してから投擲する3連攻撃。回転時には周囲の敵を巻き込み、最後の投擲は1,2段目が当たらない距離の敵にも届いてダメージを与える。 ガードブレイク性能が高めだがモーションが長いので反撃で潰されないタイミングを狙おう。 敵のサイズ、距離、高度差、地形などの条件次第で安定しないがメイン格闘で拾い直せる。即急降下からの地表付近でのメイン格闘キャッチも可能。敵との距離が離れにくいエリア端(投擲部分が命中しなくてもok)や急降下からのキャッチが比較的安定する。パイロットスキル「瞬歩」でも多少は拾いやすくなる。 特殊格闘、打ち上げ攻撃、打ち下ろし攻撃にキャンセル可能。 サブ兵装2 核弾頭ミサイル 弾数 リロード時間 属性 1 48.0s 核弾頭を投擲して着弾地点に広範囲の爆風を発生させる。投擲時の隙が大きく、そこを攻撃されてよろめいてしまうと非常に長いリロード時間が水泡に帰してしまうので注意。 単発でもダントツで強力なサブ兵装だが拘束力を生かしたコンボパーツとしても機能し、空中コンボで使うとメイン格闘で拾い直せる。 敵1機に最大20ヒットし、複数の敵を巻き込めれば複数ダウンさせ、あっという間に40、60コンボに到達することも。爆風発生中はヒットコンボによるSPAのリキャスト減少は発生しないが、爆風後にたまったコンボ数に上乗せする分にはリキャストボーナスを獲得できる。アップデートにより爆風での連続ヒットでリキャストボーナスが適用されるようになった。 空中の敵やモビルアーマーの頭に向かって投げると外れて彼方へ飛んで行ってしまいがちなので近づくかジャンプして地面のターゲット目掛けて投げよう。 威力とリロードの性質上、拡張パーツのサブ弾数増加やパイロットスキルのラッキーショットとの相性がいい。 SPA 月光蝶 タイプ 発動条件 属性 攻撃 - 左右に大きな当たり判定を持ち、複数の敵を巻き込みやすい月光蝶を展開し前方へ突撃する。最大10連続ヒット。 MSボス相手に特に強力。攻撃後にすぐ動けるためコンボに組み込んだ際、当たり方次第でメイン格闘で拾い直すことが可能。 マルチプレイでは発動すればボスMSを遠くに連れ去ってしまうので味方のコンボやSPAの邪魔にならないように気をつけよう。 コンボ例 メイン格闘3段→打ち上げ→メイン格闘3段→メイン格闘2段→メイン格闘→サブ1 特殊格闘 打ち下ろし 打ち上げ→メイン格闘2段→メイン格闘3段→サブ2→メイン格闘2段→メイン格闘3段→サブ1→特殊格闘→打ち下ろし(サブ2弾数を増やせば更に継続可) 入手方法 設計図 必要数 ステージ ドロップ 備考 設計図Ⅰ D5Aブレイク ターンX 設計図Ⅱ D5Aコンフューズド ターンX 機体名 ∀ガンダム 形式番号 System-∀99(WD-M01) ロール オールラウンダー 僚機時パイロット ロラン・セアック 作品 ∀ガンダム 情報提供欄 このコメント欄は、Wikiの編集ができない方の情報提供のために設置しています。 編集依頼、内容に関する議論などにご利用ください。 編集の依頼を行う際は、かならず編集すべき箇所と内容を明記してください。 打ち上げで、格闘 サブ 格闘 サブ…とループ出来るからだいぶ頼りになる。核弾頭は当てとけば継続HITでゲージ崩しがしやすい。ラッキーショットの恩恵が一番得られる機体だと思う - 名無しさん (2023-01-26 18 50 14) 最高の∀のパーツ構成はHP1000~2000,サブ2回数+100%~,サブ2威力+50%~,格闘 射撃+1000~1500,物理格闘+30%~orビーム射撃/格闘+20%~ う~ん、無理! - 名無しさん (2023-04-28 23 42 31) サブ1→格闘が全部の敵に通用する仕様だったらパーフェクトだったのに - 名無しさん (2023-12-31 13 30 46) 名前
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/5205.html
870 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/03/18(金) 20 59 57.41 ID ??? マリーダ「ガンダム!貴様だけは堕とす!」 イアン 「違うぞ!00Rはガンダムを超えた存在で(ry」 キラ 「乗ってる人がガンダムだからいいんじゃない?(棒」 シン 「て言うかゲームかよ」 アル 「今日も何事もくいつもどうりでした、マル と」 872 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/03/18(金) 21 05 11.50 ID ??? 870 刹那「や、やめてくれキラ兄さん。俺はまだまだ真のガンダムには遠く及ばない///」 ヒイロ「刹那が照れている、だと・・・・・?」
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/436.html
アセム・アスノ・ガンダム 登場作品 機動戦士ガンダムAGE 年齢:17→18→19(アセム編)、41(キオ編、三世代編) 兄弟スレでの扱い 特別な能力を持たない普通の学生である設定から常識人ポジションに収まるかと思われたが、 無自覚(それも善意・好意)で他人の精神にアンカーショットを喰らわせる天然毒舌リア充となってしまった。 その毒牙は主にゼハートに向けられる。どうしてこうなった・・・(と思ったがPart77で初登場した時からこのキャラだった) 無自覚の原因は相手への過大評価に寄るパターンが殆ど。その裏返しであるコンプレックス(自分への過小評価)は本編と異なり発露される機会は少ない。 周囲に兄弟や隣人が居たからであろうか。人間の成長には環境による影響が大きいという例である。好例か悪例なのかは悩ましいところだが・・・ アセム本人にその気はないだろうが、ふてぶてしく相手の精神を抉り殺す兄弟にキラがいる。 女性関係においてはハーレム属性円満型に位置しロマリー、ユノア、アリーサの三人に好意を寄せられている。 好意に気づかない鈍感型か、三人を上手く回している色男型かはネタによるが、恋愛に関しては女性陣が積極的でアセムは受け身にまわることが多い。 また弟であるキオには過保護気味に接する。本編での「ずっと一緒にいてやるからな」という約束を果たせなかったからだろうか。 キオの首狩り趣味には困惑と動揺を隠せず、なるべくなら治って欲しいと考えているようだ。 スレで採用されることが多い年齢はアセム編のメインでの年齢である18歳。学生であったり学生でなかったりする。(原作学生時代にはMSクラブに所属) どちらにせよ主に学生ネタで活躍する17歳組(カミーユ他)や16歳組(シン他)の一つ上であることを留意しておこう。 裏の顔として宇宙海賊ビシディアンの首領キャプテン・アッシュとして活動している。そのため同じ秘密を抱えるシーブックと良くセットで登場する。 また、バイト先としてウルフとデマーの経営するクリーニング屋がある。 原作での扱い フリット・アスノの息子として機動戦士ガンダムAGEのアセム編の主人公を務める。 宇宙遭難したクラスメイトを助けに飛び出すなど真っ直ぐな好青年であるが、父親へのコンプレックスを抱えている。 フリットと異なりXラウンダーとしての適性が低いこと、そしてライバルのゼハートが高いXラウンダーであることがアセムのコンプレックスをさらに加速させた。 しかしウルフらの導き・影響により、Xラウンダーを越えるスーパーパイロットとして「自分の守りたい人を守る為に戦う」という自己を確立する。 キオ編、三世代編では宇宙海賊キャプテン・アッシュとして登場。 改修されてある+ガンダムとはいえ旧型機であるAGE-2で戦場を縦横無尽に駆け回り、ヴェイガンの最新鋭機であるガンダムレギルスを55秒で撃破するなどスーパーパイロットぶりを視聴者に見せつけた。 命令無視で飛び出す、40過ぎて宇宙海賊など一見アウトローに見えるが ミューセルを奪い取るのではなくこっそり盗む、海賊の癖に父親との交渉で冷や汗を流す、妻との再会で所在なさそうに頬を掻くなどカミーユやジュドーほどアグレッシブにはなれない、根っこの所でよい子・・・というか普通であった。 ゼハートに向けた「掴めないものだってある。俺達は人間なんだから」という現実や妥協を知る大人な意見を省みても、 彼はフリット・アスノが成りたかった/成った「戦争を終わらせる」という偉業・奇蹟を達成する英雄とは対極にいるキャラクターであると言えるだろう。 主な乗機 AGE-2 ガンダムAGE-2 高速飛行形態「ストライダーモード」に変形する、AGEシステムが生み出した2番目のガンダム。 その変形機構故か(はたまた大人の事情か)作中に登場したウェアはノーマルとダブルバレットの2種類だけだった。 後に解析され、第3部の連邦軍主力MS、クランシェの原型となる。 AGE-2 ガンダムAGE-2ノーマル AGE-2として生み出された最初のウェア。 大型化して貫通力を増した「ハイパードッズライフル」を主兵装とし、ストライダーモードにより驚異的な展開力を示した。 AGE-2DB ガンダムAGE-2ダブルバレット 左右の肩バインダーに、ビームライフルのマウント機構と、内臓式の大型のビームサーベルを備えた武装強化型。 このウェアを使用する際にはコクピット内にも操縦桿が2本追加され、腕が4本あるように振舞うことができる。 腕が2本しかないのに操縦桿4本なんて扱えるの?などとは言ってはいけない。 それでもやって見せるのがスーパーパイロット!・・・なのだろう。 実際、作中では何故か戦闘力が跳ね上がり、X-ラウンダー能力を持たないアセムがヴェイガンのX-ラウンダーたちを圧倒した。 AGE-2 ガンダムAGE-2 SP Ver.特務隊仕様 作中でほんの短い時間だけ登場した、全身真っ白なカラーリングのAGE-2。 おそらく性能の向上は無いと思われる。(アセムだけに、白く塗っただけで戦闘力が上がりそうな所はあるが・・・) AGE-2DH ガンダムAGE-2ダークハウンド 特務中、シドと遭遇、大破させられたAGE-2を、宇宙海賊ビシディアンの資材と技術で再生した機体。 変形機構は健在だが、ハイパードッズライフルは小口径銃を備えたランスに、両肩のバインダーにはフック付のアンカーガンを内臓したものへと変更されている。 パワーアップどころか、武装の大部分はむしろダウンしているのだが、変形機構と追加された欺瞞兵装、そしてアセム自身が宇宙海賊として戦い続けた実戦経験故か、乗機が順調に強化され続けたゼハートと五分で戦えるようになっていた。 主に登場したネタ ゼハート・ガレットは苦労人…初登場 ガンダムパイロット格付けチェック~お前らは何流パイロットなのか~(Part79、80) cinder-sister(Part78) クイズ!アセム・アスノ200のことー!(Part79) ブレイヴ開発譚(Part80) 主な関係者 シーブック・アノー・ガンダム・・・弟。隠れて海賊をしている ガロード・ラン・ガンダム・・・弟。能力者を倒す逸般人 フリット・アスノ・ガンダム・・・弟(原作では父。主役を演じた時の年齢がアセムより低いため、兄弟スレでは弟になった)。原作でコンプレックスの原因となった能力者だが、上にニュータイプやガンダムファイターといった能力者が揃う兄弟一家ではあまり関わらない。 キオ・アスノ・ガンダム・・・弟(原作では息子)。溺愛している ゼハート・ガレット・・・親友。アセムリア充でゼハート壁叩く ロマリー・ストーン・・・嫁(予定)。あざとい ユノア・アスノ・・・妹(血縁無し)。ヤンデレ ウルフ・エニアクル・・・師。なれよアセムの人 関連項目 宇宙海賊ビシディアン AGEシステム 壁殴り link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アセム・アスノ ガンダム兄弟
https://w.atwiki.jp/imperatorgirenv/pages/865.html
G-3ガンダム 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 059 RX-78-3 図鑑:G-3ガンダム生産:G-3ガンダム兵器:G-3ガンダム MC実験機の開発 3500 出典:MSV-モビルスーツ・バリエーション Height 18.0m Weight 47.2t 必要技術 関連機体条件 特殊条件 基礎 MS MA 敵性 - 9 5 - プロトタイプガンダム 地球連邦軍 MC技術研究 ジオン公国軍 第一部を75ターン未満でクリア 開発前作中コメント 最新技術マグネット・コーティングを導入し、運動性能の高いMSを開発する。実験用の機体として高性能を誇るRX-78を採用する。 開発期間 4 生産期間 2 資金 3200 資源 4250 資金(一機あたり) - 資源(一機あたり) - 移動 8 索敵 C 消費 22 搭載 - 機数 1 制圧 ○ 限界 190 割引 S1 耐久 300 運動 40 物資 160 武装 - シールド ○ スタック ○ 改造先: 格闘対応(ガンダム・ピクシー)100/990 高性能化(ガンダムNT1”アレックス”)340/1970 装甲強化(フルアーマーガンダム)100/2700 特殊能力: 脱出機構装備(コアファイター) 生産可能勢力: 地球連邦 ジオン/上記の特殊条件参考 エゥーゴ エゥーゴ・クワトロ ティターンズ ティターンズ・シロッコ テム・レイ軍 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 ビームライフル 150 70 1-1 Hバルカン 20 50 1-1 ビームサーベル 135 75 0-0 ビームサーベル(隠し) 60 85 0-0 陸 砂 山 森 寒 水 空 宇 攻撃 ○ △ △ ○ △ △ △ ○ 移動 ○ △ △ ○ △ △ - ○ 寸評:ガンダムより運動性・限界・移動力が強化され、よりエース向きになっている。1部終盤でガンダムをこの機体に改造すれば、縦横無尽の活躍が期待できる。ただ後に開発可能となる割にMC化ガンダムとほとんど差がなく、武装変更も無いためやや使いにくい。移動力は便利だがガンダムMAでも可能だし、時期的に少し耐久が心配。総合的に発揮するエースが乗ってこその機体といえる。アレックスに改造可能だが、この機体もアレックス開発や関連イベントに絡む。大量配備する必要はないが、トップエース用に開発はしておくといいだろう。 うんちく等:実はこの機体、サイド7にて評価実験を行っていたガンダムタイプの3号機。ジオンの攻撃を受けて小破したものをルナツーに運び、そこでMCの処置を施し再度実験機として運用され本編の裏方で活躍した影の名機。小説版においてララァのエルメスと相打ちになった2号機の次に、アムロがラストまで乗り続けた機体。アニメでのマグネットコーティング化の代わりであり、灰色一色も富野監督が本来拘りたかった「現用の兵器らしさ」のため。映像作品への直接の出演はないが、富士急ハイランドにかつて設置されていたアトラクション「GUNDAM THE RIDE」では、ペガサス級強襲揚陸艦ブランリヴァルの艦載機としてアバオアクー戦に参加するところを、事故により破損してしまったという設定がある。なお、後の追加設定ではガンダム6号機「マドロック」がブランリヴァルの艦載機の候補となっていたため、G-3ガンダムとマドロックがコンビを組む予定であったことになる。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ内容編集に直接関係の無い内容は雑談用掲示板でお願いします。 連邦軍でプレイする場合、MC技術研究イベントの前にクリアしてしまうと永遠に手に入らなくなってしまい、ガンダム以上の指揮官機がなかなか手に入らなくなってしまう。 -- 名無しさん (2011-01-05 10 08 41) 本機の開発がポケ戦イベントのトリガーな点には注意。開発を後回しにていると、研究所は作ったのにいつまでたってもイベントが起こらない現象が起きる。 -- 名無しさん (2011-05-21 15 52 51) ジオン第2部序盤の貴重なエース機。ルビコン計画(アレックス奪取)を発動させない場合の即効プレイでは割と重宝する(35T以内にクリアは不可能なため) -- 名無しさん (2011-06-21 11 02 26) 武装変更が出来ないので対ビグザム戦には不向き -- 名無しさん (2012-05-17 10 51 03) アレックスを上回る強みとして移動力8というのがあるので、ジムライトアーマーの前列にスタックすることで機動力を殺すことなく保護できる もっともこの役割はガンダムMAでも可能ではあるが -- 名無しさん (2014-02-22 09 50 48) 連邦プレイだとガンダムが元のMCで強化されるためこちらに改造する旨みが少ない。アレックスへの繋ぎか。 -- 名無しさん (2014-02-22 09 58 46) 素ガンダムよりも大分後に作れるようになるので、その分強いと思いきや素ガンダムと大差なかったりする。若干の回避UPと射撃16以上のキャラでビームを1発多く撃つ程度。無理はさせられない。 -- 名無しさん (2014-05-04 05 17 07) 移動が偶数になるのが最大の恩恵ですーいすい動ける。ガンダムは最前線の先頭にいることが多いので体感的にはとても大きい。 -- 名無しさん (2015-01-29 23 40 21) MC開発完了が最速で29ターン。ギリギリビグ・ザムと両立可能。 -- 名無しさん (2016-09-13 05 56 25) MC開発終了(モスク・ハンが報告してくる)までに第一部クリアすると手に入らない↑で言われてるように最速29ターン、それ以上早いクリアを目指す場合はプランを実行しないこと -- 名無しさん (2017-11-17 01 58 15) テムレイ軍だと初期ユニットとして数体いる。ジ・オ、リガズィ、Zガンダムをバラけさせて戦う場合後衛に何を使うか悩むときG-3を使う。FAアレックスやアレックス、キャスバルガンダムも作れるが節約するならこれ。まぁテムレイ軍で節約する必要があるかは微妙だが -- 名無しさん (2018-03-27 20 59 08) Pガンダムが出た時よりも敵が強くなっているので、戦線をひっくり返すようなインパクトはない。それどころか妙に脆くさえ感じる。MC化をしているなら耐久力20とバズーカを捨ててまで改造する価値があるかは疑問。なお移動力の高さは随伴出来るユニットが少ないので、突出するより乱戦時の出撃と帰艦 に役立つ。 -- 名無しさん (2018-03-28 12 56 02) 連邦でもジオンでも、ズゴックEを地上で使うときの盾にするのが一番の使い道か。意外とアクシズ戦まで通じる。 -- 名無しさん (2018-12-13 07 58 42) 連邦で20ターンを下回るほどの高速クリアを目指すと諦めざるを得ない機体、そのせいでアレックスも作れなくなり当分プロトタイプガンダムが主力となってしまいます。 -- 名無しさん (2019-01-23 10 15 05) 逆シャアではガンダムタイプは秘匿されたという設定があるそうだが、一年戦争の骨董品のG-3も秘匿されたのだろうか? -- 名無しさん (2019-09-15 06 40 25) 諜報部が持ってくるとがっかりする機体。素ガンダムと必要な敵性技術が違い過ぎる。特にキャスバル軍だとこれが作れるようになると、同時にキャスバルガンダムのプランが降りてくる。当たり前っちゃ当たり前だが。 -- 名無しさん (2019-09-29 16 31 48) 高速クリア後の第2部は敵側の高性能量産機が主力になりがちだからね・・・連邦なら第2部開幕ガルバルディα、ジオンならジムキャノン2フル生産になる。 -- 名無しさん (2020-03-28 20 21 32) 一年戦争で使いこなせるパイロットはアムロやバニング、ヤザン辺りだろうか?レビルやセイラは耐久的に若干苦しいかな。 -- 名無しさん (2020-04-16 12 56 42) ↑セイラはSなら限界引っかかるんじゃないか -- 名無しさん (2020-04-16 14 56 11) うーん中途半端なんだよな。 -- 名無しさん (2020-04-16 19 12 46) ↑↑ありがとう 乗りこなせるパイロットマジで少ないんだな。アレックスがすぐに来るし良くも悪くも中間地点かぁ -- 名無しさん (2020-04-17 11 07 57) ヤザンで限界引き出せば何とか・・・ -- 名無しさん (2020-04-17 12 36 33) 連邦速攻クリアをやると、特別のMC技術が上がる前に終わってしまいコレを開発できない=アレックス抜きで対デラーズが始まる。クリア自体には支障ないけど、後でエウティタからの開発プラン奪取も出来ないので、自軍でアレックスを運用したければこれの開発が上がってからに。 -- 名無しさん (2020-04-25 17 07 25) 必要敵性技術は8、キャスバル編で確認。当たり前と言えば当たり前だけど、キャスバル専用ガンダムの必要敵性技術と同じ(汎用化でG3になります)。 -- 名無しさん (2021-10-29 17 55 07) デラーズ編で宇宙をグリプス2以外落として地上の指揮官機どうしようと思ってたら、こいつとピクシーを連続でパクってきてくれた。物凄い活躍してくれた。 -- 名無しさん (2022-07-16 21 26 11) グリプス落とせる程度の戦力があるなら地上とかそのまま勝てるのでは -- 名無しさん (2022-07-16 21 32 04) ×グリプス落とせる戦力◯グリプスまで追い詰める程度にティタ機を倒せる戦力。途中アレックス乗った強化人間やヤザンが居た筈だし。シロッコはロクに単騎に乗らないけど -- 名無しさん (2022-07-16 21 34 46) プランが上がっても今更感が強い機体。運動と限界は確かに上がっているが、正直まだPガン通常ガンダム、ジムキャノンがまだまだ通じる頃。CPUが使うぶんにはエルメスララァだって倒せるし、何より撹乱膜との相性が悪い。 -- 名無しさん (2022-10-14 15 49 14) ↑連邦ではアレックス引換券みたいなもんだからね。一年戦争系外伝だとあると嬉しい機体。なんかゲルググと被るな。 -- 名無しさん (2022-10-14 19 19 30) はるか前に開発したPガンと武装が変わらない(限界高くて回数増えるけど)のが生産を躊躇わせる -- 名無しさん (2022-10-15 17 39 17) 次世代の機体がでてくる少し前に完成するというタイミングが悲しい。宇宙はともかく地上では相方に恵まれないのも向かい風か。苦手でも2マス動けて水にも潜れるという汎用性はかなり好きなんだが… -- 名無しさん (2022-10-18 12 35 55) 連邦だと地球と宇宙の場所を問わず戦える機体があんまり無いからね… -- 名無しさん (2023-10-16 07 47 41) ガンダムの上位互換的な機体…かと思いきや耐久がやや落ちている。 -- 名無しさん (2023-10-21 14 10 39) レベル帯を見ればいかにV作戦が狂ったイベントかわかるなぁ。実質陸ガンの開発も兼ねてるようなものだし。 -- 名無しさん (2023-10-21 20 54 29) ガンタンクですら上手く運用すれば3T目に出れるにしては強いしな。78-2より歴然と強いと言えるのがこのG3がトリガーになってフライング開発できるアレックスという -- 名無しさん (2023-10-22 11 28 49) ジオン系の勢力でも設計図盗めたらこれ使っとけば安牌な所ある。強いて言うなら間接攻撃出来ない事くらいしか隙が無い -- 名無しさん (2023-10-29 04 27 10) 敵性技術奪取リセマラしんどいから別にいいかな… -- 名無しさん (2023-10-29 07 47 36) 移動が8のおかげでノーマルガンダムよりも地上でも大分運用しやすい。山や砂漠でもニマス動け、陣形を整えやすい。移動7と8の差は目茶苦茶大きい -- 名無しさん (2024-01-14 16 51 56) 移動と水適性のおかげでアレックスよりも使いやすくて便利。 -- 名無しさん (2024-01-14 17 50 46) キャスバルの赤ガンダムの運動性を見る限り、100年使える(と思えるような)MSを実現していたのは本家ガンダムのほうかもしれない。エウティタでSFS乗りの量産機を待ってられないせっかち兄貴にはNT-1よりもお勧めできる。早々にジャブローから大西洋を泳いでアフリカやグリーンランド等を虫食いよろしく早期侵略していくべし。 -- 名無しさん (2024-01-14 18 33 51) 連邦一部の外伝勢力があれば活躍する機会も多かったと思うが、実際のところ活躍するタイミングに恵まれた勢力は無いような気がする。またガンダムでは可能であったGファイターとの合体運用が出来なくなるのも辛い。 -- 名無しさん (2024-01-14 20 59 54) ビグザムは諦めなければいけないが、投資を最大化すれば35T、途中から中でも2~4Tの遅れで済む。1部でプランが出れば2部になってもアレックスが開発可能になるためビグザム狙いや速攻前提でないならやっておいた方が得 -- 名無しさん (2024-01-17 15 25 16) ↑ -- 名無しさん (2024-03-02 08 23 49) ↑間違えた。ゴメン。1部でG3開発してアレックス出る前に2部に行くとアレックスが出てこなかった。1部で出さないとダメなんじゃない? -- 名無しさん (2024-03-02 08 30 23) G-3ガンダムもですがNT研究機関設立もしないと条件成立しないので多分そのせいかと -- 名無しさん (2024-03-02 10 19 57) NT研究機関設立も実行済み、G3開発完了で1部クリアで出なかったんですが、他何かある? -- 名無しさん (2024-03-02 15 23 42) クリスを仲間にするか聞かれる前にクリアしたのでは? 聞かれたあと数ターン後に研究所が襲われて、アレックスが作れるようになります。 -- 名無しさん (2024-03-02 15 50 44) そうでした。ごめん。ありがとう! -- 名無しさん (2024-03-02 19 51 28) ジオン第二部開始時に必ず鹵獲している。連邦に完全勝利したんだから敵性関係なく逆シャア時代までのガンダムタイプMS(勿論ジオンカラーの緑で!)も開発生産できるようにして欲しかった -- 名無しさん (2024-07-18 17 03 37) 名前 コメント